【受講生大歓迎!】2024/3/16(土)京都学講座 「京都御所の障壁画」開催します!
京都学講座「京都御所の障壁画」
2024/3/16(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。
予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。
3月は、「京都御所の障壁画」と題しまして講義いたします。
歴代の帝がお住まいだった京都御所には、豪華絢爛な障壁画が多数残されています。
これは各室の用途や行事の儀礼に応じて画題が選ばれて描かれました。
しかも当時の主な流派の画家が腕を振るったため、非常に貴重で重要な障壁画がたくさん残されました。
静岡県立美術館の学芸員を経て、京都国立博物館、東京国立博物館などの国立文化財機構主任研究員を務められ、現在は同志社大学講師でもある山下善也氏の講義を是非お楽しみください。
1回のみの参加も大歓迎。お一人でのご参加の方がほとんどです。
持ち物は筆記用具。必要ならノート等。
予約は必要ありませんので、開催日当日の12:45~13:15までに直接サールナートホール2階にお越しください。
お待ちしております。
京都学講座は毎月1回、第三土曜日に開催しております。公式HP(http://www.sarnath-hall.jp/sp/index_sp.html)等でご確認ください。
京都学講座 概要
京都学講座 「京都御所の障壁画」
2024/3/16(土)開催 13:15開始 12:45から受付開始
会場:サールナートホール2階
※お靴を脱いであがっていただきます。
講師:元国立文化財機構主任研究員、同志社大学講師
山下善也氏
料金:1回受講 1,500円
※特に予約不要。当日直接お時間までに、サールナートホール2階にお越しください。
持ち物:筆記用具。必要ならノート等(資料をお配りいたしますので、そちらに書き込む方はノート不要)
開催中の京都学講座大テーマ 「帝と京と雅なる宮中のはなし」
現在、「帝と京と雅なる宮中のはなし」と題しまして毎月1回第三土曜日に京都学講座を開催しております。
長い歴史の中で、天皇である帝は京都にお住まいになり、そこで政務を行ったり、和歌に興じたりと様々なことを行っていました。
彼らは一体どんな暮らしをして、どんなことをしていたのでしょうか。また彼らの影響で花開いた文化などはどのようなものがあったのでしょうか。
御簾の内に隠された華麗でやんごとなき御方たちの暮らしやお姿、そして文化を、今回の講座で解き明かしていきましょう。
2024年
3/16(土)
「京都御所の障壁画」
元国立文化財機構主任研究員・同志社大学講師 山下善也氏
サールナートホール/静岡シネ・ギャラリー アクセス
静岡駅より徒歩3分。松坂屋を東に30m
詳細なアクセス方法は下記リンクをご参照ください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。