鶴岡八幡宮②口コミ、評判
こんにちは
webライターのsarinaです。
前回から引き続き「鶴岡八幡宮」についてお届けしていきます。
今回は「②鶴岡八幡宮の口コミ、評判」
まず鶴岡八幡宮の口コミを調査したところ、
鎌倉🟰鶴岡八幡宮というほど有名な場所
鎌倉の定番スポット
大河ドラマの影響もあり観光客が多くなった
などなど、いいことばかりの口コミが多いですね。
この続きをぜひご覧ください。
鶴岡八幡宮の花手水
6月は紫陽花の咲く綺麗な時期
この時期に足を運んでみると
写真のように紫陽花はとても美しく
この時期にしかない期間限定もの。
花手水は手水舎にあり
美しい紫陽花を見て、香りで
訪れる人々を癒してくれます。
紫陽花の時期ではなくても
季節ごとに
様々なお花を楽しむことができます。
観光地の鎌倉に来たら、ぜひ鶴岡八幡宮での参拝をしてみてくださいね。
銀杏の木の口コミとその後の大銀杏
それから鶴岡八幡宮といえば銀杏の木も気になりますね!
2011年、銀杏の木が倒れてしまった!ということもニュースで取り上げられていました。
口コミでは
「銀杏の木」のこともたくさん書き込みがありました。
銀杏の木倒壊
銀杏の木の源実朝暗殺の歴史
銀杏の木復活
などが多いですよね。
大銀杏が倒木して現在まで
気になっている方も大勢いると思いますので、ご紹介しますね。
・倒木した日:2010年3月20日4:40 前日は水分の多い雪が降り台風並みの強風だった。
・銀杏の木の幹の中は空洞になっていて、相当傷んでいたそうです。
・3月13日倒木した大銀杏は切断し、殺菌処理してから根付くことを祈り植え替えをした。
・調査によると条件次第で90%の再生が可能だそうです。
・残った根の部分から新芽が出てきた。
・新芽が成長をして今や大石段の朱色の柵より高くなっています。
鶴岡八幡宮の大銀杏について(銀杏の木)
大銀杏は鶴岡八幡宮の象徴として長きにわたりそびえたっていました。
樹齢:800〜1000年ともいわれています。
大きさ:高さおよそ30m
1955年(昭和30年):神奈川県天然記念物指定
2010年(平成22年):倒伏後に神奈川県天然記念物指定解除
別名:隠れ銀杏
隠れ銀杏の名前の由来は
3代将軍源実朝を殺害しようと公暁が大銀杏に身を隠して待ち構えていた。
と、いい伝えられています。
歴史に詳しい方々はご存知の通り、ですね。
この銀杏の木は様々な歴史の背景をみてきたことでしょう。
倒木は残念ですが、また新しい銀杏の木が育ってきました。
これからは新たな歴史を刻んでいくことと思います。
※上記の写真は2022年3月に撮った写真です。
まとめ
鶴岡八幡宮は、歴史的にも有名で知名度も高く
良い口コミが多いところです。
行ったことがある人も、また新たな発見があるかもしれないし、
行った事がない人もきっと鶴岡八幡宮と鎌倉のことが大好きになることでしょう!
鎌倉駅から鶴岡八幡宮へ向かう時は段葛を歩いていきます。
一歩一歩、足を踏み入れていくと
歴史の背景などを感じることができるでしょう。
鶴岡八幡宮の周辺にはたくさんの観光地もあります。
興味を持った方は
ぜひ一度足を運んでみてくださいね!
次回は鶴岡八幡宮の
③鶴岡八幡宮周辺の食事、お土産です。
お楽しみに!