
【夫の不倫✖️再構築成功例】不倫夫に抱く「ズルい」の正体とは?
このブログでは、不倫されても夫が大好きな女性に向けて、何があっても1日で自分を整える夫婦再構築方法を発信しています。
・こんなことありませんか?
夫は我が家に居場所がなかった。
自分のありのままを
認めてくれる居場所が..
どんな自分でも
受け止めてくれる居場所が..
でも、私だって苦しかった。
ありのままを出したかったよ。
自分の好きなことをしたかったよ。
でも、出来なかった。
だって、二人でそんなに
子供みたいに過ごしたら
誰が家庭を守るって言うの?
そんな風に理不尽さに
泣いたことはありませんか?
仕事をして給与をもらって
家計を守らなければいけない。
掃除洗濯料理..溢れる家事。
子供に寂しい思いもさせたくない。
夫がそれを丸投げしたから
私が一人でやるしかなかった。
ワンオペが苦しくて
泣きながら頑張ってきた。
それでも私は
逃げ出さなかったのに、
夫はいとも簡単に
逃げ出すなんてズルいじゃない!
これは、不倫発覚時の
私の心の声です。
この「ズルい!」という感情は
何処からきているのでしょうか?
ご相談者様にも多いこのセリフ。
あなたも不倫がしたかった?
違いますよね。
では、どんな感情??
今日は、そんなお話..

内省したことありますか?
・自己価値が下がった夫婦
例えば、夫は私みたいに
反抗したいのに反抗できない
のではなくて..
反抗する機会がなくて
自分を出す機会がなくて
ありのままの自分がすごく
高いレベルのスタートだった人。
上から下を
見たことしかないから
下から上に上がる方法が
分からなかった。
けれど、それは
私も同じだった。
両親の声を気にして
世間体を気にして
誰かを目標にしながら
努力して上に上がってきた。
良い娘、良い妻、良い母を
目指して、やりたくないことも
一生懸命に頑張ってきた。
愛に飢えた夫は
自己価値感は下がっていた。
愛に飢えた妻も
自己価値感は下がっていた。
自分で上に上がる方法を
知らない二人が
共に自分の価値が
分からなくなる。
そしてお互いに求め続ける。
●ありのままの俺を愛して。
●ありのままの私を愛して。
そうして、互いに
自我をぶつけ合い続けるんです。
お酒を飲みすぎても..
子育てに協力しなくても..
ゲームばっかりやってても..
俺のことを愛してほしい!
料理が総菜でも..
結婚してから太っても..
いつも不機嫌でも..
私のことを愛してほしい!
とにかく互いに
愛に飢え続ける。
そして夫が先に逃げ、
不倫に走った..
さぁ、妻が納得いかずに
「ズルい!」と感じたのは
どの行動だったのでしょう?

あなたは”どう”したかったの?
・妻が抱く「ズルい」の正体とは?
そもそも、不倫に関係なく
自分の存在価値を低く見ていて
存在欲求が高かった二人。
そんな二人が求めていたのは
「ありのままの姿」を
受け止めてもらえる存在。
良い息子、良い夫、良い父
でもなくて、
良い娘、良い妻、良い母
でもない。
只の男女として
認められたい、
受け容れられたい。
ずっとそう思っていた。
けれど、
あなたの頭の中には
常に存在する理想像。
しっかり働いて稼ぐ妻。
家事も完ぺきにこなす妻。
その通りにしなきゃと
常に感じていた。
でも、あなたは本当に
そんな風になりたかったの?
結婚する時に、夫と
そんな理想を描いていたの?
家事を完璧にしなくてもいい。
立派な家に住まなくてもいい。
人並みに幸せで子供達と
笑顔の家庭を築ければいい。
そう思っていたのでは
なかったの?
少なくとも、夫は早々に
その理想が崩れていることに
気付いていたんです。
出逢った時は、どこか危なげで
年相応にしっかりしているけど、
年の割に幼くてほっとけない。
そんなあなたを守りたいと
思ったから付き合った。
結婚した時から、
徐々にしっかりしている部分が
増えてきたあなたに
頼られることは減ってきた。
頼られることが減ると、
何のために存在しているのか
分からなくなってくる。
そんな考えに比例するように
あなたの機嫌は悪くなり、
「私ばっかり頑張ってる」と
不満を漏らすようになる。
本当は、そんな関係は
二人とも望んでいないのに。
もう、どうすればいいのか
分からない苦しさ。
そんな中、時間だけが過ぎ、
丁度良い異性と出会った
タイミングで夫の不倫が
始まってしまった…
そう!
あなたが
ズルいと感じたのは..
”何もしなかった夫婦生活”を
送ってきた夫が
「不倫」をしても尚、
愛される環境。
ありのままの自分を
受け止めてもらえなかった
あなたという存在が
「不倫」をされても尚、
頑張らなきゃいけない現状。
それが嫌でたまらない。
それがズルくて仕方ない。
そんな感情が溢れたんです。

その怒りの元は何ですか?
・無料プレゼント情報
いかがでしたでしょうか?
不倫された妻の多くは
不倫されたショックで
一時は感情コントロールが
出来なくなります。
それでも、朝は毎日きます。
朝は洗濯をし、朝食を作り、
子供を送り出し、自分も仕事。
就業したらすぐに買い物して
夕食を作り、気付けば夜になる。
休む間もなく、
考える時間もなく、
夜がくる不安と
朝を迎える恐怖に
震え続けるんです。
けれど、夫は違う。
不倫発覚後も、家事はしない。
自分のことと仕事だけ。
そんな夫がズルく感じてしまう。
もし、あなたが仕事に
やりがいを感じていたなら、
きっと、発覚後でもこなせた。
もし、あなたが家事を
進んでやっていたなら、
きっと、発覚後でもこなせた。
もし、あなたが育児を
好んで取り組んでいたなら、
きっと、発覚後でも関係なかった。
発覚後の私は料理が
全くできなくなりました。
仕事は多少の問題はあれど、
いつも通り出来ました。
だって、仕事は生き甲斐だから。
育児も、両親が絡まなければ
問題なく過ごせてました。
だって、子供達は宝物だから。
つまり、私が頑張って
鞭打っていた日常の活動は..
●両親に納得してもらえる料理
●過干渉なぐらいの育児
●門限のある縛られた生活
だったと気付いたんです。
そして、夫がそれらの行為を
私に強制したのかと言うと、
一度もしたことはない。
私の中に存在する
「理想の母像・理想の妻像」が
それらの行動を強制し続けた。
私を頑張らせたのは
夫ではなく私だったんです。
そう気付いた時に
私が一番に取った行動は..
同居する両親に、
上記3つを訴え続けました。
理解してもらえるまで訴えた。
今は、週末に
最低限の料理しかしない私を
両親は何も言いません。
たまに私が好きな
パン作りやお菓子作りを
家族が喜んで食べてくれる。
子供達に過干渉にすることは
徐々に減り、見守る育児に
変わり始めました。
結果として、自宅の中が
居心地悪いと感じることが減り、
必要以上に外に出歩きたいと
思うことも減ったんです。
あなたは、どんなことに
「ズルい」と感じましたか?
そして、あなたの夫は、
何から逃げて
不倫に走ったのでしょう?
1人きりで
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