自由である、ということ
こんにちは。
最近前に書いた記事にもちょこちょこスキをいただけるのですが、「自由に働きたい」の記事が閲覧数に対してスキが多いです。
この時のわたしはまだ自分がどうやって働いていくか決まっていませんでした。
あれから自分の考えにどんな変化があったか、自由であるとはなんなのか書き出してみました。
自分らしい働き方
前回の記事を書いた時のわたしはもう組織に疲れた。自由がいい。ただそれだけでした。
だってぶっちゃけ、30すぎて接客業なんて体力的にも辛いし、わたしヘルニアもあるから肉体労働したくない!みたいなわがままな理由でした(笑)
でも今までいわゆるOLみたいな事務とかしたことないから今更未経験でそっちの世界にいけるのかなって気持ちもあった。
そしてその新しい世界に挑戦するより、自分で自由に仕事をしてみたいという気持ちが勝ったからフリーランスで働く選択肢を取りました。
大学を卒業後、ドイツ語講師としてフリーランスで働いていた時が一番楽しかった仕事の記憶。
自分らしさを一番感じることができていた仕事でした。
今のわたしにできること
今はもうドイツ語の記憶はだいぶ薄れてしまっていて、そこでまたやるのは難しいかなって思います。
簡単なドイツ語くらいなら教えられるけど、専門性のある言葉はだいぶ忘れてしまいました。
それで、今の自分にあるスキルをもう一度見つめ直して考えています。
わたしには心の声を聞いてその願いを叶える努力を一緒にしていくお手伝いが一番出来ることだな、と思いHAPPY人生サポーターになりました。
けどこの肩書きでできることはもっとたくさんあって。
でも本当に必要な人に届けるにはもっと限定しないと届かない。
そのジレンマと戦っている最中です。
最近思うのが、わたしは本当に1対1が好きってこと。
1対1で話せるとすごくいい関係になれる。
昨日も「1回話しただけですっごくあなたのこと好きになった。
あなたと飲んでみたい人たくさんいると思うし、すごくこれから有名になっていくと思うから頑張って」となんとも嬉しい言葉をいただけた。
ただ、わたし対複数になると本当に下手くそで、わたしらしさは一切出せなくなる。
コメントしたりするのも苦手。
誰がみてるかわからないからって色々考えた結果、うまく意図を伝えられない。
これってわたしの今までの人生を振り返ってみるとよく理由がわかるんです。
だから挑戦してみてその苦手を克服するのもありだし、どうしても苦手なら今の得意である1対1で出来る仕事をしたらいいかなって思います。
自由に働くとはどういうことだろう
そもそも自由とはどういうことでしょう。
わたしは誰からも何からも制限されてないことだと思います。
最低限の守るべきものは法律とマナーだけ。
それはある意味孤独なのです。
だから自由業の人たちは自由業の人たちで集まってコミュニティを持っているんだと思います。
やっぱり自由業とはいえ、仕事をする上で人との繋がりは重要だから。
繋がりは必要だけど、基本は自由でありたい人が自由業をしている。
そこまで自由を求めないのであれば、組織で頑張った方がよっぽどいいはずです。
だから自由が向いている人と向いてない人がいて。
この前の記事にスキをしてくれた方は自由が向いてる人、もしくは自由に憧れがある人なのかなって思いました。
自分が本当に自由になりたいのか、
それとも今いる環境の不自由さが嫌なだけなのかは吟味してみる必要があると思います。
同じ組織に所属している状態でも、自由に働かせてもらってますって言う人はいると思うから。
全ては自分の感じ方次第。
幸せも同じです。
わたしが毎日HAPPY状態になろうというのは、毎日HAPPYを感じられる状態になろうってことです。
そういう意味で、全ての人間は自由であり、それを感じられているか。
が重要なのではないでしょうか。
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