Sarasa*

医療系Webライター|作業療法士|医療従事者|誰かの心に響くような文章を届けたい🌷🌈|…

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医療系Webライター|作業療法士|医療従事者|誰かの心に響くような文章を届けたい🌷🌈|noteは息抜きです|SHE likes 10.03〜

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ポートフォリオ&自己紹介

プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます! 更紗と申します。 現在は、作業療法士としてリハビリの仕事をしながらwebライターとして活動しております。 お仕事の依頼はTwitterのDMからお願いいたします。 【経歴】 ●某国立大学医学部保健学科作業療法学専攻 卒業 メーカーの販売員として家電量販店にてアルバイト経験あり(2011年9月〜2015年3月)。プリンタ、デジカメ、ビデオカメラを販売していました。  ●急性期総合病院に作業療法士として就職 整形外科

    • 2人目育児中、子育て支援センターに泣きながら駆け込んだ話

      私には今、生後5か月の娘と2歳半を過ぎた娘がいる。長女は昼間は保育園へ行っており、実質昼間お世話するのは次女だけだ。 「子育て支援センターって子育てに不安なママさんが行くところだよね。SNSで調べられるし、私は行かなくていいかな」 そう思っていたのは次女が生後2か月の時だった。 長女を産んで2年たったものの、子育ての記憶はまだ新しい。夫も子育てには協力的。子育ては大変だけど、それなりにやっていけば大丈夫だろう、と思っていた。 しかし、現実は違っていた。 とにかく必死

      • 友達のエロ小説がランキング入りした

        友達から「私の書いているエロ小説があるサイトでランキング入りしたよ」と連絡が入った。 友達から送られてきたURLをクリックすると、そこには確かにランキング入りした小説が表示されている。 エロ小説を書き始めたと友達から聞いてからわずか1週間の出来事だった。 私は「おめでとう!」と返し、小説を少し読んで、サイトを閉じた。 やっぱり彼女はすごい。 彼女は産休の暇つぶしに初めてエロ小説を書いた。しかし、書くや否やランキング入り。 文章もうまくて、読んでいて違和感がない。そ

        • 何を考えているのかわからない人が好き

          私は、昔から人の顔色をうかがう方だった。 小さいころから両親が不仲だったので、いつも親の顔をうかがいながら生活していたからだと思う。私は、小学生になっても「結婚は好きな人同士がするもの」だと知らなかった。親を見て「嫌い同士だけどしょうがなく一緒にいるのが結婚なんだ」と思っていたから。 中学になるころに友達の話を聞いたり、性についての授業が始まったりして、ようやく「本来、結婚は好きな人同士がするもの」だと知った。 いつ母親の情緒不安定爆弾が爆発するのか、そうならないために

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        ポートフォリオ&自己紹介

          【流産の術後1か月】私が思ったこと

          note書くの久しぶりな気がしますが、今月一回更新してるんですね。 今回は言葉遣いとかあんまり気にせず、自分の好きなことを自由に書いていきたいと思います。 タイトルは稽留流産の手術をしてからって書いてあるけど、それ以外のことも書いていくかも。 何を書くのかまだ決まってない、徒然なるままに書いていこうと思っています。話が行ったり来たりすると思います。 本当は、もっと違うことも書きたいんですけどね。 面白いドラマとか仕事のこととか。 でもやっぱり、あんまり人に話せないよう

          【流産の術後1か月】私が思ったこと

          【体験談】稽留流産発覚~日帰り手術からその後までのこと

          この記事を読むにあたり、注意点が3点ございます。予めご了承ください。 上記了承してくださった方は読んでいただけると幸いです。 【妊娠~流産を受け入れるまで】妊娠初期7週目の診察結果妊娠発覚し病院受診。しかし、妊娠6週目時点で心拍確認できておらず、先生からは来週も来てくださいとだけ言われました。 ネットを調べると妊娠7週目まで確認できなかった人もおり、娘のときも6週目でようやく確認できたのでこんなもんか?と思っていました。 今思えば、このとき私は、悪阻がないことに対して

          【体験談】稽留流産発覚~日帰り手術からその後までのこと

          私がWebライターを始動してわかった5つのこと

          この前、神社に行っておみくじを引いてきました。 ただの運試しで引いたので「大吉引けるといいな」という軽い気持ちでしかありませんでしたが、運勢を見ると「うっ」と言葉に詰まってしまう文章が。 「まとめて士気を上げ、目的に立ち向かうにはそれなりの旗印と大義名分が必要」 「ただやたらに突っ走るのではなく、ここで一度足元を見直して目的を明確にしましょう」 「公私混同をさけ、情実にとらわれることなく事に処すれば、かならず成功を手にすることができます」 仕事……しっかりと腹を決め

          私がWebライターを始動してわかった5つのこと

          朱に交わっても赤くなりたくない。愚痴をうまくかわす方法を考える。

          私は産休育休で約1年、職場をお休みした。 1年もたつと、職場のメンツは結構変わるものだ。 自分と面識のないスタッフが、自分の知っているスタッフやクライアントと仲良く話しているのをみると、時の流れを感じてしまう。 クライアントもずいぶん顔ぶれが変わり、ここは確実に自分の知っている場所なのに、全然知らない異世界に来たような気持ちになる。 それでも、なんとか馴染もうと、必死だった。 馴染まなければ、自分の居場所はないのである。 新しいスタッフとクライアントには名前を覚え

          朱に交わっても赤くなりたくない。愚痴をうまくかわす方法を考える。

          看護の知識を生かして副業Webライターに!未経験から報酬3万円を達成するには?

          「コロナ禍で仕事は増えたのにボーナスは減ってしまった……。自分には在宅ワークができる資格はないけれど、少しでも在宅で稼げる方法はあるのだろうか?」そう考える看護師さんは多いのではないでしょうか。 現在、自宅にいながらできる仕事として注目を集めているのが「Webライター」という仕事。未経験でかつ在宅で始められるので副業として大人気です。 特別な資格は必要ありませんが、何か資格を持っていると書ける記事の幅が広がるため、収入がアップする可能性もあります。 本記事を読むと ・W

          看護の知識を生かして副業Webライターに!未経験から報酬3万円を達成するには?

          子どもが読書を好きになる!【おすすめ児童書シリーズ3選】

          小学生の本って何を選べばいいのかわからない……。昔の本は難しくて途中で読まなくなりそう……。でも、いろいろな本を読んでほしい! そんなお悩みを抱えたお父さんお母さんは多いのではないでしょうか。 今回は、読書嫌いだった小学生の私を本の虜にした児童書の3シリーズをご紹介します。 私はこれらの本がきっかけとなり、年間100冊以上の本を読むようになりました……! 大人になった現在も、私は児童書が大好きです。 本屋に行くと必ず児童書のコーナーに行き、気になる本を購入します。 児童書

          子どもが読書を好きになる!【おすすめ児童書シリーズ3選】

          ワーママの私がライティングを学び始めた理由

          ママになった今だからこそ決意できた 初めまして。私は作業療法士です。 皆さん、作業療法士ってご存知ですか? 簡単にいうと、病院や施設でリハビリをするお仕事です。 対象は子供から高齢者までさまざま。 私はやりがいを感じつつも、激務である自分の仕事を自信を持って好きと言えないまま、6年間医療従事者として仕事をしてきました。 そんな私が変わる大きなきっかけは自分の子供が生まれたことでした。 自信を持って好きといえる仕事をしたい 無事出産を終えて育児休暇が明け、仕事が始まってか

          ワーママの私がライティングを学び始めた理由

          30代を目前にして実感していること。

          私は今年29歳になった。来年には30歳を迎える。 30歳を迎えるにあたり、私には驚いていることがある。 20代前半の時と比べて、身体が変わったのである。 体重が減らなくなった、肌に皺が目立つようになったという話は皆さんもよく聞くだろう。 しかし、体重が減りにくいのはもともとの体質でもあるので、私の場合は今に始まったことではないし、ほうれい線が消えなくなったのは25を越えてからなんとなく実感している。 25歳を越え、30代前になって実感したこと。 それは、「風邪から

          30代を目前にして実感していること。

          母にもタバコとお酒を手にしながらKingGnuを聴きたい日だってある

          昔、自分の母親はずっと生まれた時からこういう人なんだなと思っていた。 夜寝なければ怒るし、ご飯は作ってくれるけど、いつだって正しいことしか言わない。間違ったことをいうとひどく怒るし、成績が下がるとクラスの男の子と仲良くしているからだとよくわからない理由で怒る。 私とは趣味の話をしない。大人のドラマを見ているとまだ早いと怒鳴ってくる。 つまらないし、うるさい人だと思っていた。 けれど、私が親になった今、わかることがある。 母だって、お酒を片手に酔っ払いたい日があったは

          母にもタバコとお酒を手にしながらKingGnuを聴きたい日だってある

          昔書いた小説を見返してみた

          小学生のころから創作に対して憧れがあった。 仲の良い友人がノートに書いた小説を見せてくれたのがきっかけだ。 読書は好きであったものの、自分で小説を書く、という発想が全くなかった。この時点で小説を書く才能がないことに気づけばよかったものの、「友人がやっていることを私もやってみたい」と思い、小説を書いてみた。 それがまあ、つまらないのなんのって。 でも友人の書く作品は本当に面白くて、この人とは発想が違いすぎると幼いながらに思っていました。 それでも小説を書くこと自体は好きで

          昔書いた小説を見返してみた

          文章作成の途中で文章を作る

          初めてnoteに登録したのはもう何年前になるだろう。 
時間がない、めんどくさい……そんな言い訳をして、スマホではSNSばかり。結局一つも記事を書かないまま月日だけが経って、いつのまにか20代も終わろうとしている。 
育児に仕事に追われている今から振り返ると、よくもまあそんなに時間を無駄できたなものだと、我ながら呆れを通り越して感心してしまう。 今は猫の手も借りたいくらい、忙しい。充実しているかどうかわからないくらい、育児と仕事で忙しいのだ。 
そんな私が、なぜnote

          文章作成の途中で文章を作る