自然体で居たら愛されるようになった話
こんにちは、sarariです。
平日は毎日、配信アプリで雑談配信をしています。(配信が気になる方がもしいらっしゃいましたらコメントにてお知らせください!)
そこでの私はキャラクターを作るのではなく、普段通りの自分のままで配信をしているのですが、取り繕わないリラックスした自然体の自分が愛されるということを日々感じ、学ばせて頂いています。
私はリスナーさんから「お姉ちゃん」と言われることが多く、「落ち着いている」「包容力がある」と言っていただける雰囲気なのですが、驚いた時や面白かった時、嬉しい時のリアクションがとんでもなく大きいです。
落ち着いたトーンでゆったり話していたかと思えば、びっくりしていきなり「ファーーーーーー!!!」と大きな声を出したり、面白くて楽しくて、大きな声でゲラゲラ笑ったりします。
そしてそこが私の「褒められポイント」で、「いつも落ち着いている分、ギャップがいい」「笑い方が豪快で好き」と言っていただけたりするんです。(嬉しい限り…!)
わざとでは無く「いつだって自然体」というところがポイント。
取り繕ってしまうと疲れます。
一度仮面を作ってしまったら外れないように日々頑張らないといけないし、「仮面が外れてしまったら嫌われてしまうんじゃないか」という不安を抱えることになる。
だったら最初から自然体で居て、その自分を好きでいてくれる人達と過ごした方がラクだし、うんと楽しいものです。
そういう不安があったこともありました。
けど「いい子」を演じたり、相手の好みに合わせるってやっぱり疲れるし、ストレスになった。
それに、取り繕った自分を愛してもらっても嬉しくないし満たされない。
今でも時々、自然体でいる事に抵抗を感じます。
だから、その度に心の中で
と唱えるんです。
自分を自分で肯定してあげる、認めてあげる、受け止めて、受け入れてあげる。
そうしたら、今まで仲良くしてくれた人達とますます仲良くなれた、愛されるようになったと感じています。
もちろん、離れていった人達もいます。
でも私は「それぞれ好みがあるのだから嫌われてもいい」「全員に好かれる必要は無い」と思っているので一向に構いません。(嫌われたり仲間はずれにされるのは悲しいけれど、切り替えもできる、というイメージ。)
それよりも、今一緒に居てくれる人達を大切にしたいです。
人付き合いの変化は、自分のステージの変化だと、私は思います。
だから変化を恐れず、今受け取れる愛をありがたく受け取って、自分からも愛を届けることを心掛ける。
それが人付き合いをする上で私が大切にしていること。
「こんな自分でも愛してもらえるかな…」なんて考えなくても大丈夫だった。
私は人間関係で痛い目を見て人間不信になりかけたり、自分に自信がなくて夫と交際していた時、デート中に逃げ出そうとしたりした事もあるほど人間関係にトラウマがあるけれど、それでも、自然体で居るだけで「好き」と言ってくれる人が居ると学ばせていただきました。
自然体でも、愛される。
私はそれを、明日も信じて生きていきます。
sarari