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【手帳術】意識低くても大丈夫!私の手帳グッズ紹介

こんにちは、Miaです。

手帳術のSNSや本を見ていると「皆すごいなあ」と思ってしまうこと、よくあります。

数万円もする万年筆を使っていますとか、手帳カバーはハイブランドのものが好きなんですとか。

「好き」はそれぞれだし、それが好きならそれが好きでもちろんよいのだけれど、ちょっと腰が引けちゃうなって思うときがあるんです。

私は「とりあえず試す」というタイプなので「私もそうしたら気分が上がるのかな?」と思い、一度モレスキンの春限定ノート(数千円しました)を使ったことがありました。

たしかに可愛かったし、開くたびにテンションが上がったのは間違いありません。

だけど…後になって気が付いたのですが、私、手帳は見返すけど、ノートって見返さないんですよね。

こういう風に「皆がキラキラしてるから私もキラキラしてみたい!」と思ってやってみて、「やっぱり何か違った」ってこと、結構ありました。

「高かったのに…もったいない」と後悔したけれど、自分の「好み」のデータが集められた瞬間でもあった。

何が言いたいかというと「キラキラしたものを使う=自分を満たす」じゃないっていこと。

例えば、今の私が使っているパステルカラーのマーカーやボールペン。

パステルカラーのペンも気に入っているし、細くてサラサラ書けるボールペンも大好きですが、パステルカラーのペンはセリア、ボールペンは夫が職場で使わないから、とプレゼント(?)してくれたものです。(ただし私はuni推しなので、このペンが本当にお気に入り!)

つまり、値段=価値じゃない。

「自分にとってワクワクするもの=自分にとって価値がある」

どこに価値を置くかは、自分で決めるんです。

自分にとっての「キラキラ」は、自分が見つける、自分で決めるんです。

自分にとっての「キラキラ」が何か分からないから、その基準を見つけるために一度ちょっと高価なものを使ってみたり、憧れのものを使ってみたりするのは大いにアリだと思っています。

そうやってコツコツ自分のデータを集めたらいい。

だから私は「皆が使っているから」「流行っているから」という理由で物を選びません。(やるとすればスイーツくらい?)

自分を楽しませることに繋がらないから。

私が取り組んでいるのは「自己愛ジャーナリング」です。

自分を愛すること、自分を楽しませることが第一に大切な習慣だから、「自己愛ジャーナリング」の時間を演出するグッズも自分が納得して愛せるものを使いたい。

グッズを選ぶ基準は値段でも、流行りでも、ブランドでもない。

「私の心がキラキラするもの」

それだけでじゅうぶん。

私が使っているものはパッと見、意識が低いものかもしれません。

百均だし、夫が「使わないから」とくれたものだし。

他にもペンケースはガチャポンで取ったシリコン製のナスのペンケース。(400円。でも作りがしっかりしていてペンも付箋も入る優れもの!)

付箋もセリア、マンスリーページなどに貼るシールもセリア。

でも、ぜーんぶ私にとってはお気に入りで大好きで、「キラキラ」な手帳グッズ。

私の心がキラキラするから、私の手帳グッズはどれも花丸満点!なのです。

キラキラの基準は、自分で探して、自分だけのものを持つ。

自分にとっての「最高」であれば、それでよし!

手帳グッズの見直しをするのなら「私の心がキラキラするか?ワクワクするか?」で見てみませんか?

値段でも、ブランドでも、流行りでもなく。

「私がキラキラ、ワクワクするかどうか」

たったそれだけの、シンプルな基準で!


叶うよ。信じてね。

Mia


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