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二ヶ月間の間に起こった私のあれこれ。

お久しぶりです。

8月1日にnoteを更新して以来、少し書くことから遠ざかっていたように思います。2ヶ月も期間が空いてしまいましたが、空白の期間があってもまた始めれば続いていることになる、と自分に言い聞かせています。

8月は仕事が日々忙しく、あまり物事を考える余裕がないくらい疲れていました。身体が疲労していると、なかなか脳も働きません。仕事をして、帰ったら編み物に没頭して思考をストップさせて…そんな日々だったように思います。


9月になって仕事がひと段落しました。仕事中に前よりも時間や行動の余裕が生まれる分、色々と考えることも増えました。私はこのままどうなっていくんだろうなとずっと考えていた気がします。

仕事に対して感じ始めたフラストレーション、考えないようにしていたことを嫌でも考えざるを得なくなってくる感じ。モヤモヤと心が閉じてしまう、頭の中がスッキリしない。

そんなマイナスな思考が巡っている中でも、自分の成長を感じられた部分もありました。

このnoteで書いたことがあるか定かではありませんが、私はずっと弟に対してコンプレックスを抱いてきました。何でも物事が上手くいって、いつも皆の中心にいる太陽のような人。そんな印象を持ってきました。私と弟は全く別の人間だと、これまで弟に何かしらの意見を求めるということをしてきませんでした。そんなことをすれば、私自身がどんどん惨めになっていくだけだと思っていたから。

けれど、9月の中頃に弟が2泊3日の帰省をした時のこと、私は始めて弟に助けを求めることが出来ました。どうしてあなたはそんな思考ができるの?どんな風にいつも物事を捉えているの?そんな漠然とした質問から、転職をする時にはどんなことをしたのか、挫折をどう乗り越えたのかという深く具体的な質問まで。

この時間はとても有意義な時間でした。私は母とよく会話をしますが、母と沢山会話をしても生まれてこなかった視点から、弟が助言をしてくれたからです。このことをきっかけに、私が心の奥底に埋めていた高校時代の挫折経験を改めて振り返り『あの時の私はこうだったんだと思う』と言葉にすることが出来ました。これは母から見ても、とても大きな変化だったと言っていました。

どんなことを話したのか、詳細はまた別の機会にお話できたらいいなと思っています。


10月1日。

長く続いたうだるような暑さがやっと和らいできました。ここ数日、私は手書きでの記録を再び始めました。何を考えているのか、脳が膨張した状態になっているのを整理するためと、新しい環境に自分をシフトさせていくためです。

今日、転職のエージェントさんと初めて面談をしました。第三者の意見を取り入れながら転職活動をしようと思えたのも、弟からの助言がとても有意義だと考えられたからです。自分一人の世界に固執してしまっては、新たな発見も出会いもない。何か新しい風を吹かせられたらいいなと思って面談をお願いした次第です。

これからどんな風に私の日々が進んでいくのかは分かりませんが、何事も自分主体で選択をしていけたらと思っています。


先週、パートナーと大阪旅行に行ってきました。5月に行った京都旅行のこともnoteに書けていないままです。旅行記も時々書きたいな。

のんびりと心穏やかに、日々を選択して進んでいきたいです。


それでは!


Thanks to yokoichi様




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サラン
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