20220314.15 からだの記録
3/14
喉が渇く。昨晩就寝前にグレープフルーツジュースを頂いた。胃のあたり、おヘソのあたり、腸のあたりに、重みを感じる。湯たんぽを乗せていたから、あったかく即眠れた。ぐっすり。夢はなにもみなかった。からだも、こころも、あたたかい。おてんきも、ぽかぽか、晴れている。白湯を仕込み、床を拭く。
植物たちや土は、乾くのが早くなっている。水で湿らせると、しゅわ〜、じゅわ〜きもちよさそうだな、と感じる。
包丁を研ぐ。包丁が極極僅か、少しずつ少しずつ、育ってきている。刃の形状が、変化している。
糠床を混ぜる。人参、大根、胡瓜を漬ける。少し前までは、糠床を混ぜたあと手が冷たくなって寒ささえ感じていたけれど、ここのところひんやり冷たいのが、きもちがいいと感じる。
髪の毛を霧吹きで濡らして、毛先にオイルをつける。何億光年ぶりに、化粧下地を顔全体に乗せる。睫毛にビューラーを施し、オレンジのマスカラを乗せていく。お馬さんに馳せた。ますますごきげん、ますます可愛くなっちゃって♡キャハッ
目をかける、手をかける。そこに意識がいく。小さなちいさなこと、些細なことに、ふと、きづくことがある。それは、なにげない日常のそこ、此処に。
一昨日、温泉に入ってから車中泊をした。キャンプみたいで、愉しかった。ゴツゴツしているし、乾燥していて、頭も痛くなった。けれど、どんなときも、「きもちよく息を吸って、きもちよく息を吐き出す」呼吸を意識した。こんなにも、健やかに、活動している。「生きるって、面白いし、すんばらしいやん!」と体感した。「お布団って、至福だし、極楽だな〜」とも感じた。
白湯を頂く。じんわりじんわり、喉、筒、胃のあたりが、あたたかくなる。お腹全体がすこし、張っている感覚。胃のあたり左側が、冷たい。
感覚おやつ
オートミール少なめ、ひよこ豆粉、パラダイス酵母、オリーブオイル、水を入れて混ぜたものを焼く。カカオ73%チョコレート3つ入れて焼いた。
豆の味とサクサクが増した。Jagabeeごま油味、胡瓜少し、苺4個。お腹が膨れた。からだ全体が、あたたかく感じる。
夕食。
小松菜を細かく刻んだもの
声で音を響かせながら胡瓜の千切りして塩をあてたもの
セロリの薄切り
鶏ささみを酒、ナンプラー、セロリの葉、生姜を刻んだもの、花山椒と黒胡椒少し、スペアミントを重ねて蒸したもの
これらをアップルビネガー、丸和油脂「チーズマヨネーズ」で和える。サラダが美味しい。「どんな感じなの」と好奇心が湧いたので、ライ麦パンを半分頂く。ぷちぷちしていて、おいしい。
夢だけど、夢じゃなかった!!
半身浴しながら爆睡。
3/15
4時半起床。浴槽、風呂場を洗って、洗濯をする。
茄子の輪切りをザルに並べて、塩を一粒ずつ置き、外に干す。干しすぎてカラカラになる。オリーブオイルで炒める。風が湿っぽい。おひさまは出るかな。10時頃から晴れた。
ブロッコリーを蒸す。
茎は、厚めの拍子切りにして、太白胡麻油、パラダイス酵母、梅酒、白たまりとナンプラー少し、金柑を細かく刻んだもので漬ける。これからの季節、筍を漬けても、メンマみたいで美味しい。
フォカッチャを仕込む。肌が嫌がらなくなった。素直なからだ。小麦粉、塩麹、パラダイス酵母、水を入れて、まとまったらオリーブオイルを足して捏ねる。湿度高めだから、水分少なめの方が良かったかな‥。3時間程ベンチタイムだけれど、温度、湿度をみながら、焼く時期をみる。
6時前頃から、鳥たちが鳴き始める。お寺の鐘がなる。
お腹が空いたので、お弁当を頂く。美味しく感じなかった。食後めちゃめちゃ眠いので、寝る。3時間爆睡。夢はみていない。
海苔バターのポテトチップス、73%チョコレート、森田久美先生の「おめでとうございます」ハーブティを頂く。
のち、これまでたくさんの方々に出逢って、頂いた言葉、自分のホロスコープとを照らし合わせながら感じてみた。なぜか、引っ越してどこかにしまい込んで見つからなかった、ノートにまとめた記録が、ひょっこと、顔を出した。
占いやセッションのみならず、今學んでいること、また、出逢って感じて、頂いたその響きからまた、通ずるものがある。たいせつなこと。
子どもが、自ら向かうとき、世界と出逢い、触れ合い、遊びが広がるとき。その瞬間、時間のかけがえのなさ。一瞬たりとも、"おなじ"景色は存在しない。素直で純粋な、「たのしい!面白い!」みなぎるエネルギー。そのさなかは、ぐんぐん成長していく。今は、そのような、体感、感覚。
升尾珈琲さんの珈琲のお供に、くまもん。
今日も最高の一日⚪