お茶でもどうぞ|2025.1.4日記
過去の記事と前後しますが、感じたことや今、この瞬間と合ったものを言葉に起こしていきます。
楽しんで頂けると、嬉しいです🍵
ハッシュタグも最後までご覧ください。
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元日家族の集まり解散後、夕方から背中の悪寒、喉や節々の痛み、鼻水、身体がダルい。ご飯はそこそこ、半身浴して半日以上眠った。
昨晩は目がランランして寝付けず、深夜3時近くまで布団のなかでゴロゴロ。こんなに夜更かしは久しぶり。
睡眠リズムやバランスを崩したのか、お花摘みの仕事初めが控えていたのもあったからか…。今となっては何ともどれを言っても当てはまるきもする。
一週間ぶりに迎えてくれた花は、満開だった!待つこと、育むこと。
土に根がびっしり張って、茎も影響するのか摘むにも力が必要だった。根付き、自然の流れ。
摘む量も通常の4〜5倍。摘んだ花を腕で抱えるにも(あれ?こんなに重たかったっけ?)質量、重量をずっしり感じる。
米を抱える時を目安にすると片手に2キロはあったと思う。片手2キロ持ちつつ15メートルゆっくり摘み歩くこと×10往復弱。
作業場で新年挨拶そこそこ、束ねていく。2時間立ち続け、久しぶりにフルタイム勤務。背中、腰痛い。軽く腕筋肉痛。部活のよう。
帰宅したら夫は自分の食事を済ませ、掃除、洗濯、布団干し、窓拭き、各部屋と玄関掃除を終えてくれていた。ドアを開けた瞬間、風が通っていることを肌で感じた。きもちいい、心地いい、あたたかな、やさしい風。
心身健やかに過ごすには、呼吸のように滞りなく安心して排出出来ること、体力づくりが必要。
自分にピッタリきもちよく、心地いい入力、出力…やはり巡りが必要だと、ふと、思う。
また自分に集中し、エネルギーを注ぐ。
トランスワークで習った左右の足の甲を使ってみたら、支える脚(軸)がぐらぐらしていた。面白い。軸が二本か一本かで違う。揺らぎを感じる。どちらが安定すると思います?是非、お試しを。
お茶時間でも沸点達した湯を注ぐのだが、火加減に揺らぎを入れたもの(中火→強火→中火)は、茶葉が出し殻だったのもあり、なんか丁度よかった。
ちょっと先の未来の自分に合ったものを、ちょっと過去の自分が今お茶を淹れているのか…。ぜんぶ自分。
紅烏龍茶が特におきにいりで、よく頂いている。番茶やほうじ茶も、ほっこりする。
番茶の茶粥と白菜の発酵が進んだ漬物は婆ちゃんの味。こういうのをわたしは喜び、おいしくて何杯もおかわりしたっけ。そして、毎日でも全く飽きることがなかった。
母に「おばあちゃんが作った茶粥作って!」と頼んで作ってもらったら、全く違うお茶がほのかに香るお粥さんが出てきて「これ、どないして作ってたんやろ」て母の心の声が思わず漏れてたの、おもしろかった。無防備。何も纏っていない。
プーアル茶のチャイも作ってみチャイ❣(言ってみチャイかったのです。)
黒文字茶もプリンセスに包まり出番を控えている。
久しぶりに蒸留してルームスプレーや度数高い酒に漬けてチンキにするか、林檎や柑橘があるから酵素シロップに混ぜても香りが高そう…。それこそ姫のような方から贈って頂いたものだからね。未来の自分に何をどうしてあげようか。
新年におろしたての箸は、(近いうち薪ストーブ迎えるかも知れないし、火種になるから取っておこう!)となった。薪は内に焚べる。
ゴミ箱は生ゴミは半年で土の肥やしになるし、四次元ポケットかもしれん。見方によって如何様にも変化、流転する。
にんげんだって、そうだよな、さきを。
変化の最中、揺らぎつつ巡り巡らせ、心のバネをしならせいい塩梅に着地し、また風と共に去りぬ。凧揚げをふと、思い出した。
そんな今日の一日一筆はこちら✎
淡々と自分のために。
今日もますます、ごきげんな一日を〇