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お茶でもどうぞ|2025.1.6日記
昨夜夜更かしし、アラームで目覚める。
正月は夜更かしを楽しんでいたので、名残、余韻。
糠床を混ぜる。今は人参が漬かっている。
酵素なのか、酵母なのかと人参のツンとした春菊のような香りと混ざり、一切れ食べると芳香高い花のような香りが立つのが、人参ならではだなと思う。
明日は七草粥だが、小松菜があるので小松菜のみの一草粥と、人参糠漬けを頂こうと思っている。
ストーブを点ける。
一人の時はあまりストーブを点けていなかったのだが、足元の冷えを感じたので温まることに。
お茶は、ほうじ茶の出し殻。今朝はあまり水分を欲しない。
書を書く。
今、この瞬間に、目の前にある紙、顔彩と、【何をどのように感じ、どうするのか】一筆入魂する。めいっぱい遊ぶ。
今朝は〚 川 〛。
前に進んでいるようでもあり、後ろに流れているようでもあり、それを見つめる視点は鳥観。
何故、川なのか。それは、わからない。
ただ、その一文字が浮かんできたから。
ただ、それだけだ。
▼▼▼一日一筆▼▼▼
雨の一日だったが、あたたかさと湿りがあり身体が楽だった。雷雨もゴロゴロと賑やかで一期一会の雷Liveを愉しむ。
どうにもこうにも冷えが芯まで達してしまったので、エプソムソルトを入れて半身浴三時間半コース。
ようやく着地。
白菜、椎茸、白きくらげ、黒木耳の餡掛けを作る。按田餃子の豆鼓で具材を炒めて昆布と干し椎茸出汁で煮込み、三河味醂、魚醤(砂糖の入っていないもの)で味付け。
ご飯にかけても、夫の好きな拉麺にも合う。
今日もますます、ごきげんな一日を〇
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