しゅわしゅわっ じゅわ~
今日のお昼のお弁当です。
⚪ピーマンおひたし(料理教室森田で教わったもの)
⚪蓮根を白たまりで焼いてからオリーブオイルで焼き締めたもの
⚪鶏ひき肉、椎茸、玉ねぎを胡麻油、豆鼓、生姜で炒めて甜麺醤、豆板醤、味噌で味付けたもの
⚪韓国海苔
⚪キムチ
昨日の栗ご飯を詰めました。結構、おかずそれぞれの主張が強いかなというのと。「栗たったふたつやしな…」と、第一印象感じていました。(エゴやジャッジ含む⟵またすごい並びですけれど、そうなのですピシッ)。
たしかに!たしかに!強めでした!
けれども、たったふたつ、されどふたつの栗は栗。そんな期待もなんもない、むしろ色眼鏡やフィルター掛けまくり!栗のコリッ、くりっの食感とともに、噛めば噛むほど栗やご飯の素朴なほっとする風味が螺旋状に上昇したり下降したりを繰り返していて…。後から後から甘みもやってきて…。えもいわれぬ、きもちになりました。もう、胸の辺りからこう、ふぁ~~っと、キラキラになって包まれていく…。
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先日、道の駅で栗かぼちゃ、キャベツを丸のままひとつずつ、手にしました。日頃は1/2もしくは1/4にカットされたものを手にすることが多かったわたしです。
かぼちゃは種から育つ様子をみる機会は、畑と鉢植えでありました。結局、受粉されず実にはならなかったのですけれど、そんなに水がないところでも、ツルをニョキニョキ~~っと、伸ばしていきます。それも何メートルも!そもそも、種から双葉を出す姿も、自然のダイナミックさや生命の息吹と眩い輝き…。「す、すごい…」となります。そして、ずっしり重みのある実に成長する…。その、ハリッハリ、ぶるんプルんっな、かぼちゃに包丁を入れたら、瑞々しい、果汁が滲み出てきたのです!
もう、ビックリ!栗かぼちゃだけに!(定期的にダジャレも入れていきますね、好きなので)
栗かぼちゃの、その形状におさまりきらない、漲るエネルギーを感じました。
キャベツにも、包丁を入れるとその刃を入れた瞬間に「ぱりーーん!」弾けるリズムで、切り口からは「果汁!?」というくらいの、シュワーーっと瑞々しい雫が出てきて、驚きました!地面からは離れても、そのいのち、葉脈、水脈は地面とも、空とも、目にはみえないけれど、巡り巡っているんだなぁと。ウルッとなりました。
日常の暮らし、なにげない風景…街の店頭に並ぶ青果たち…なんだか、手触り、感触、触感が変化してきています⚪
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