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スターバックスイノゲート大阪店
大阪駅隣接の施設に出かけました。
イノゲート大阪です。
名前の由来は、「Innovate(革新する)」+「gate(ゲート) 」の組み合わせ。
JR大阪駅の真上に位置する新しい商業施設とオフィスビルの集合体です。
2024年7月31日にオープンしました。
スターバックス イノゲート大阪店
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イノゲート大阪にあるTSUTAYA書店は全面ガラス張りの開放的な空間です。
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オープンして間がないため、施設のすべてが真新しく清潔です。
窓際のカウンター席に並べられたチェアやたっぷりと広い座面のソファは、新品の家具が持つ独特の座り心地です。
まだ反発するくらいの硬さがあり、染みや汚れがない貼り地が心地良く、引越したばかりの自宅リビングを彷彿させます。
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TSUTAYAシェアラウンジ
今回、TSUTAYAシェアラウンジオープン記念のサービスで1dayチケット×5枚を安く買うことができました。
前回、梅田蔦屋書店の1dayチケット×5枚は、期限内に使いきれず残念な思いをしたため、今回は有効期限内に使い切ろうと思います。
代官山蔦屋書店がシェアラウンジサービスを始めた当初から利用を始めました。
渋谷スクランブルスクエアや丸の内など、お気に入りの拠点が都内にはいくつかあります。
関西に引越してからは、梅田蔦屋書店のシェアラウンジを
利用しています。
最初は、シェアラウンジの発想が関西では受け入れ難かったのか、予約をしなくてもすぐチェックインできる状態でした。
利用する人も少なかった記憶があります。
すぐ近く、真横にスタバの無料席があるため、敢えて1時間¥1,100(梅田店ソフトドリンクプラン)で席をキープすることに抵抗を感じる人も多いのかな?と思いました。
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2年経った今、梅田蔦屋書店のシェアラウンジも簡単に予約が取れなくなりました。
午後の時間帯には、満席の状態が続いています。
イノゲート大阪に新たにシェアラウンジがオープンしたことで利用者が分散し、また予約が取りやすくなることを期待しています。
魅力ある色彩計画とタイル遣い
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TSUTAYA書店の落ち着いた色彩計画をご紹介します。
空間全体に使われているのは、高い天井まで設置された黒に近い濃いブラウンの書棚。
全体の70%を占めています。
面白いのは、書棚で作られた壁面と反対の壁。
この面は、すべてガラス窓で構成されています。
窓から見える大阪の景色が、一番印象に残ります。
ブラウン以外に使われている色はグレーのグラデーション。
壁タイルとガラスを覆う電動ロールスクリーンに配されています。
抑制された色遣いです。
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光沢のある2種類の壁タイルはトイレに使われているもの。
水廻りスペースも全体の世界観を崩さないカラーコーディネーションです。
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機会があれば、体感されることをお勧めします。