駐妻ひとり旅④ロンドンday2と3と購入品紹介
Day2 Primark⇨アフタヌーンティー⇨散策(ロンドン橋〜ロンドン塔〜レドンホールマーケット←ハリポタ巡礼)
ホテルの近くのビクトリア駅にドラッグストアやお手頃スーパー、フードコートとなんでも揃ってて何かと便利
スーパーはテスコより大きくて、お手頃のセインズベリーズがお気に入り。
ビクトリア駅でスタバドリンクのスモア味を2£(400円)で購入。甘いけどさすがにスタバ、美味しい。
スモアは焼いてとろとろになったマシュマロをクッキーに挟んだお菓子のことで、イギリスやアメリカ、カナダの伝統的なお菓子
日本だとキャンプファイヤーのときよく食べる、甘い歯にくっつくやつ。
あと駅に入っていたLola’sというカップケーキ屋さんでカップケーキを購入
ロンドン名物、カップケーキ
1個ミニサイズ2.1ポンドで400円くらい
赤いレッドベルベットケーキも日本だとたまにしか見ないけど、ロンドンではスーパーにも置いてあるくらいでした
日本だと冬にスタバが売ってるくらいしか見かけないレッドベルベットケーキはイギリス生まれで
「赤いベルベットみたいに口溶けの良いケーキ」という由来らしい
上に乗ってるクリームチーズのクリームが美味しい。旅で美味しかったもの選手権チャンピオンに決定。このカップケーキ屋さんはロンドンの色んなとこにあるみたい。
ロンドンといえば赤い2階建てのバス
2階席の1番前に座るとロンドン市街地の観光にぴったり
そしてロンドン版しまむらのprimarkという衣料品店へ。しまむらはガチだった!
スイス生活中もっと早くロンドンに早く来ておけば良かったとここで後悔。
服、靴、鞄、コスメ、香水…とにかくいろいろあり激安。
SOHOの店舗の方が大きくて、インテリア雑貨やネイルや眉毛サロン、カフェも入ってた。
予約していたアフタヌーンティーの時間が近づいてきたので、バラマーケット内のお店へ向かう
まずバラマーケットが楽しい。食べ歩きできる食べ物やチーズや肉、野菜、ジャム、お菓子など食材の店がたくさん並んでた。
1人旅だけど、わくわくしすぎて笑顔が隠しきれなかった。
今回はお腹いっぱいになりすぎて、食べ物は挑戦できなかったのが、残念。
アフタヌーンティーも自爆覚悟で行ったけど凄く美味しくて大満足。
イギリスのデザインや雰囲気は他の国よりなんかダントツに好き。UKを舞台にした漫画とかアニメが多いせいかしら。
ちなみに何度も目にしたものを好きになるのは「ザイオンス効果」というらしい。笑
アフヌンは、まず紅茶がおいしすぎる。
お惣菜もケーキもどれも予想以上に美味しい。メシマズ国家は何処へ?
ミートパイとスコッチエッグというイギリス料理のど定番が気に入った。
肉はハーブけっこう感じるソーセージみたいで臭みを感じない。
スコッチエッグのたまごが半熟でトロトロで、肉とのハーモニー…!
ケーキは、ミンスミートのケーキ、シュークリーム、チーズケーキ。
シュークリームとチーズケーキが半端なく美味しかった。どれも甘すぎない甘さ。
チーズケーキはチーズファクトリー好きなら大好きな味。
スコーンはあとから来た。
この時点でお腹いっぱいすぎていたけど、まだ美味しかった。クロテッドクリームとベリーのジュレみたいなのと合わせて、紅茶を飲む。
雰囲気が相まってさらに美味しい。
アフタヌーンティーにわざわざ行かなくても、クリームティーというスコーンと紅茶のセットがカフェで1500円ほどで頼めるみたいです
お手軽にスコーンと紅茶を楽しみたい人はこちらがおすすめ
価格は37.5£に税金とチップ上乗せされてて51.75£だった。ヤラレたぜ。
こちらも参考にしたブログの情報より32.5→37.5と5£高くなってた。
51.75£はほぼ1万円...これでコスパが良いアフヌンなんてマジですか。
ちなみにお店はこちら。
イギリスでアフタヌーンティー行く時は予約してから行った方が無難です。Googleマップやウェブサイトから簡単に予約できます
そのあとはタワーブリッジ→ロンドン塔→レドンホールマーケット(ハリポタ聖地巡礼)まで歩いた
この遊歩道が混雑もしてなくて、川沿いで景色も見れておすすめ
レドンホールマーケットはけっこう小さくて、お店もパブやカフェが多かったので5分くらいで終了。そのあとはブラブラしてホテルに帰宅。
まだWi-Fiが使えなかったので
部屋を変えて欲しいとダメ元でお願いしたらイけた。
Wi-Fiが部屋で使えるようになったけど、
今度はエアコンつかない。もういいや。笑
Day3 大英博物館→インドレストラン→コヴェントガーデン→空港
最終日は16時には空港に向かうという時間が微妙すぎて、かなりのんびり。ほんとに何もしてない。笑
急にやる気がなくなってのんびりできる、一人旅の醍醐味ですよね
10時半ホテルチェックアウト(遅い)
とりあえず11時に大英博物館へ。
こちらも入館料無料なのありがたい。全然並ばなかったのもグッドポイント。
ロゼッタストーンやモアイ像など、絶対見るべきというものだけ見て1時間くらいで終わり。
ロンドンはインド料理が美味しいとのことで
お昼はインドの混ぜご飯、ビリヤニ。
なんだろう、ビリヤニがそもそもそこまで私にツボらないのか、味はそこそこでした。
わたしはターリー屋で満足できる人間で、やはりターリー屋しか勝たんと認識しました
ターリー屋懐かしい。
そのあと紅茶を飲めるティールーム(カフェの紅茶特化版)を求めてコヴェント・ガーデンに行った。
ティールームと思ったら、モールだった。
whittardという老舗の紅茶屋を発見。しこたまお茶の試飲をした。
甘いジュースみたいな砂糖入りの「インスタントティー」とミルクに溶かすだけで飲める「ホットチョコレート」のホワイト味が試飲ですごく美味しくて、購入。
インスタントティーは日本でいうリプトンの紙パックの甘いアイスティーみたいなかんじ
コヴェント・ガーデンにはハンドメイドのおしゃれな雑貨やノイハウスというベルギーのチョコレート、香水などなど女性が好きそうなものがたくさんで、自分へのお土産探しが楽しい。
思いがけず良いモールを発見
旅先で、ふと出会えた素敵な場所ってなんか嬉しい。
場所はこちら
そのあとはまた地下鉄でヒースロー空港に向かいました。
そういえばヨーロッパ内移動の飛行機でまたもやこれの出番が!簡単に折り曲げられて、形状記憶ができるので、機内で映画見るのに便利。
家でスマホをぶら下げて料理したり、宅トレにも役立っています。そして安い。笑
高いのもあるけど、これで十分でした
購入品紹介
ロンドンでお手頃価格で展開するスーパー、テスコで買った紅茶に合うお菓子シリーズ。お菓子はどちらも1£行くかどうかくらい(180円以下)で安かった
ティーケーキは紅茶味のケーキをイメージするんだけど、マシュマロみたいなやつがチョコレートでコーティングされてるもの。紅茶に合うという意味で「ティーケーキ」です
イギリスではいろんなメーカーのティーケーキを見かけた
購入したこのブランドのティーケーキはイギリスの定番土産みたいで、マシュマロがほぼ溶けかけの柔らかさで、甘すぎるけど、それが紅茶によく合うこと!!こちらはぜひ体験してみてほしい。
次は高級お紅茶の老舗、フォートナム&メイソンで購入
カウンテスは夫人という意味で
アール・グレイがグレイ侯爵という名前に対し、こちらはグレイ伯爵夫人という名前の紅茶
この貴族な由来を知ってから、ずっと飲んでみたかったもの
これもクセがなく美味しい。上品な味で、とにかくショートブレッドやティーケーキと合う
紅茶をどこでも持ち歩きたいので、私はこの茶こし付きのボトルをを愛用しています。ティーバッグはもちろん、茶葉もこのボトルに入れておけば、持ち歩いている間に紅茶ができてるスグレモノ
忙しい朝にとりあえず茶葉かティーバッグを詰めて、自宅や職場で水を注いで、お茶を楽しんでいます
続きまして、ヨーロッパ生活で買おうと思って、ずっと我慢してたジュートのバッグを満を持してロンドンで購入。笑
どちらも12£(2000円)くらいで高級だけど色遣いに一目惚れ
あとはコヴェント・ガーデンのwhittardという紅茶屋さんで買ったココアとジュースみたいなお茶
食品以外だとBootsというドラストが有能
ヨーロッパブランドの地元民が買いそうなコスメやボディソープ、クリームなどが揃っていました
マークアンドスペンサーはPBしか置いてなかったので、あんまり見てないです
購入品は以上になります
Day1はこちらから読めます(^ ^)
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