い
いつだったか『あ』について書いたことがあったので『い』について書いてみることにした。
『い』で思い出すのはいろはにほへと。
いろはにほへとちりぬるを
わがよたれそとつねならん
うゐのおくやまけふこえて
あさきゆめみしゑひもせず
いろはにほへとっていつ教わったんだっけ?
暗記をさせられて確かテストがあったんだよなー。
だからここまでは覚えてる(笑
みんなこれくらいは覚えているんだろうけれど
この暗記は高校生より前に暗記したような気がする。
いつ暗記したのかは記憶にない。
話は変わるが
私は高校生の時古文好きだった。古文が好きだったんだけど先生が好きだったのだと思う。古文の先生はとても綺麗な先生だった。よく覚えているのは先生のマンションに訪ねて行ったことがある。なんで先生の家に訪ねて行ったのかは覚えていない。だけど一人で会いに行った記憶がある。友達と2人で行ったのかな?
何かを届けに行ったような。。。
今でもそのマンションのそばを通ると思い出す。7階だったか9階だったか忘れたが最上階に住んでいた。多分何かを届けに行ったんだ。渡してすぐ帰ったはず。学校帰りに行ったので夕焼けが綺麗だったような気がする←
これも記憶の美化かも知れない。気がするということは覚えていないのだ。ただ高かったという感覚は覚えている。気持ちがいい風が吹いていたのも覚えている。
古文の先生は若い女性の先生だった。私の記憶では川島なお美さんのような記憶がある。ちょっと美化しているのかもしれないが背が小さくて可愛らしいそれでいて気が強そうな印象の先生だった。
その先生が嫌だという生徒もいた気がするが私はなんだか好きだった。どこが好きだったのか?何が好きだったのか?
今思えば綺麗だったからだと思う。きっと綺麗な女性だったからだ。考えてみてほしい。川島なお美さんのような人は周りにはほぼいないのだ。
何をどうして届けに行ったのかは謎だが、綺麗な先生が好きだったことと高くて気持ちがよかったことは思い出せた。
そんな『い』の話。
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