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「チ・カ・ホとまちの文化芸術活動(5)」
(5)これからチャレンジしていきたいこと
酒井:これから、チ・カ・ホやまち会社として、文化芸術をどういうふうに見せてどういう市民、どういう発表をしたいかっていう野望というか、自分の挑戦したいこと、チャレンジしたいことみたいなのを聞いて終わりにしようかな。チ・カ・ホからまちに広がっていくような、新しい企画があるんだよね?
今村:2018年に立ち上がった札幌駅前通アワードは、1回目はテラス計画が舞
「チ・カ・ホとまちの文化芸術活動」(4)
(4)チ・カ・ホからまちへ、活動を繋げていく
酒井:ここから、もうひとつの軸だと思ってることです。チ・カ・ホが幹として、そこから文化芸術活動の枝葉をのばしていくという思想を持って、いくちゃんもさまざまな活動やプロジェクトを起こしていくことになると思うんですけど、最初は越山計画と捉えていいのかな?
今村:そうですね。チ・カ・ホを飛び出たのは越山計画が最初かな?うちの会社として大きめの事業はそれな
「チ・カ・ホとまちの文化芸術活動」(3)
(3)コロナ禍のチ・カ・ホとこれからの活動
酒井:耕平くんがパフォーマンスを自分でしている時とか、観客の人とか、どういうふうに見えてます?おじさんもいると思いますけど、女性が多いなとか。
小西:性別というよりも、年代でいったらご通行されている方って、お年を召された方の方が多いかなっていう気がするのと、パフォーマンスで人が集まるのってやっぱり土日とかなんで、ファミリーか、お年を召された方か。
「チ・カ・ホとまちの文化芸術活動」(2)
前回の、(1)チ・カ・ホとの最初の関わりはこちらからご覧ください。
(2)チ・カ・ホでしかできない体験をつくる
酒井:では、ここからは、チ・カ・ホを舞台にする文化芸術活動の話や、チ・カ・ホを活かすということなど、テーマを区切って話していきたいと思います。
まずは、いきなり難しい内容かもしれませんが、チカホにおけるパブリックアートについて考える上で、PARC(Public Art Resea
「チ・カ・ホとまちの文化芸術活動」(1)
今年は、チ・カ・ホ開通10周年YEARとし、チ・カ・ホを一緒に育ててきた市民のみなさま、地域のみなさまと一緒に10周年を盛り上げる企画を行っています。1回目の座談会の内容はこちらのマガジンにまとめております。
このnoteでは、テーマ別に「座談会」形式で取材をした内容を公開しています。2回目は「チ・カ・ホとまちの文化芸術活動」と題し、チ・カ・ホを舞台に主催事業を企画するまち会社スタッフ2名と、様