東京一人暮らし メンタル 境界性パーソナリティ障害 ＃７

物事の捉え方や考え方、行動パターンに偏りがあり、周囲との関わりがうまくいかなくなる状態を「パーソナリティ障害」と言います。

パーソナリティ障害の代表的なのは、気分の移り変わりが激しく、衝動的な行動が見られる「境界性パーソナリティ障害」です。20代に多く
8割が女性の患者さんというデータだそうです。

特徴は「白か黒」・「好きか嫌いか」といった両極端な特徴があります。

例えば100％の幸せの後に30％の不幸が訪れると全てが不幸で
「何もかももうダメだ」と思ってしまいます。

ただし年齢とともに落ち着いてきます。

最後に境界性パーソナリティ障害特徴を挙げていこうと思います。

・思考が両極端
・見捨てられることを恐れ極度の不安
・衝動的な行動に出る

これらはあくまでも一例ですが、皆さんにも起こり得る症状ですので
自分のメンタルと話し合って仕事や学校でメンタルが疲れている時は
休息を1番にとり自分の好きなことを行いリフレッシュしてみてください。
すると気分も落ち着いてきてメンタルも徐々に良くなっていきます。
逃避できる体力があるときは逃避して下さい！
逃げではありません！！　
メンタルを良くする準備期間に入るだけです！

この記事が励みになりましたら幸いです。
次回は態度について書いていこうと思います！