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子どもを許すという事✳︎

子どもは大人と違い、何でもできる訳ではないですよね☺︎

もちろん可能性は無限大∞の存在ですが✳︎

間違いもするし、まだ成長途中だから足りないところも勿論あるし、大人が覆ってあげるところも多いです。

皆さんはお子さんが間違いをした時、どうしているでしょうか?叱ったり、とことん話し合ったり、助けてあげたり、許してあげたり。様々あるでしょうか?✳︎

聖書ではこの様に言われています。

[マタイの福音書 18:21-22]

 そのとき、ペテロがみもとに来て言った。「主よ。兄弟が私に対して罪を犯した場合、何回赦すべきでしょうか。七回まででしょうか。」

イエスは言われた。「わたしは七回までとは言いません。七回を七十倍するまでです。

ここで言われているのは、7回を70倍。

それくらいに表現するように、間違えたら一生何度でも許してあげなさいという事です。レベルが高いです。


大人だけで生きていると、ある程度大人の対応で乗り越えて行ける事も、

子どもがいると、そんな簡単に事は治らないことが多く出てきますよね。

いつの間にか私達は、自分が子どもだった事さえ忘れて、ずっと大人で一人で生きてきた様に思ってしまいます。

だけど、ここまで成長する過程の中で、

特に幼い頃、そして今も続けて、7回を70倍するくらい無限に許されてきた事。助けられてきた事を忘れてはいけないなぁと思います。

子どもを育てる親の愛は無償の愛。

これは、天地万物を作った創造主神様に1番似た形の愛だそうです✳︎

子どもを育てながら、たくさん許しながら、間違えてもそれでも与える過程の中で、無償の愛を学んで、人間は心の厚みを増して成長していくのだなぁと、しみじみと感じます。

許しの器が大きい人になるため、精進します☺︎

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最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

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sapo✳︎