【シセイカルテ】リモートプログラム~お客様ご自身での写真撮影方法~
離れた場所にいるお客様の姿勢分析が可能なリモートプログラム。
直接会わずに姿勢分析ができて便利な反面、1人暮らしのお客様など、姿勢を分析したいご本人以外の方に写真を撮影してもらうことが難しい場合、どのように対応してもらえばよいのかお悩みの方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなお悩みを解消すべく、他の方に写真を撮ってもらうことが難しい場合の対応方法をご紹介します。
①自撮り用アプリを使用する【おすすめ】
ハンズフリーで撮影が可能な自撮り用アプリを使用する方法です。
静止すると同時に自動でシャッターを切ってくれるため、1人でも簡単に撮影を行うことができます。
1. 下記アプリをダウンロードします。
bena - ハンズフリー自撮りカメラ
2. ダウンロードしたアプリを起動し、テーブルや台の上にスマートフォン/タブレットを置きます。この際、垂直に置くのがポイントです。
3. 全身が写る距離に移動し静止すれば、撮影完了です!
②セルフタイマーを使用する
スマートフォンやタブレットに内蔵されているカメラのセルフタイマー機能を利用する方法です。
カメラが利用できるものであればほとんどの場合内蔵されている機能であるため、特別な設定をしたりアプリをダウンロードしたりする必要がなく、すぐに撮影することができます。
1. テーブルや台の上にスマートフォン/タブレットを置きます。
この際、垂直に置くのがポイントです。
2. セルフタイマーを設定し、シャッターボタンを押します。
移動の時間を考え、10秒前後で設定しましょう。
3. 全身が写る距離に移動し、シャッターが切られるのを待ち、撮影完了です!
③ビデオ通話ツールを利用する
ZOOMやSkypeなどのビデオ通話ツールを利用する方法です。
分析のご案内をするご担当者様にご確認いただきながら撮影ができるため、撮影位置の調整を簡単に行うことができます。
1. ビデオ通話ツールでお客様と通話を開始します。
2. お客様にビデオをONにしてもらい、カメラから離れた場所に立ってもらいましょう。
3. 立ち位置や姿勢を確認し、必要があれば音声で移動や姿勢の調整をお願いします。
4. ビデオ通話中のスマートフォンやタブレット、PCでスクリーンショットを撮影し、撮影完了です!
おわりに
以上、ご本人以外の方への撮影依頼が難しい場合の対応方法をご紹介しました。
本記事を参考にしながら、ぜひリモートプログラムを活用してみてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?