![キャプチャ_無力と微力_](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/17490196/rectangle_large_type_2_c78c485f90e0a9e4f9ebcfe11efdeb61.png?width=1200)
ストレス削減ドリル#5:「無力」と「微力」をごっちゃにしない!
新年あけましておめでとうございます。新しい挑戦をしたい方へ(じぶんへも、他者へも)、お送りしたいストレス削減ドリルで、今年を始めます。本年もよろしくお願いします!
身近な心の安全地帯創りを目指す ”コミュニティーカウンセラー” のやまださおりです。
今日は、ストレスを削減する考え方、
ストレス削減ドリル#5:「無力」と「微力」をごっちゃにしない!
を、紹介します。
じぶんのことでも他者のことでも
「力になれた」と思えるときは、とてもうれしいものです。
逆に
「力に全くなれなかった・・・」
と思うと、悲しい気持ちになるときがありますよね。
なにかしてあげられたかもしれないのに、
何もしてあげられなかった。
何か力になってあげたいのに、
何にもしてあげられていない・・・。
そんなときに、気にしてほしいのがこの考え方です。
「無力」なのか、「微力」なのか。
実は、『力になってあげたい』と思っただけで
その瞬間にあなたの応援する力は「無力」ではなく「微力」に変わります。
応援したい人があるとき:
ほんの、きもちだけだけど、ささいな気持ちだけど、
わたしはあなたのことを応援してる。
って思ってみて下さい。
それはどんなにささやかであっても
「無」力ではなく、「微」力になるはずです。
ときには、強引な応援よりも
むしろ喜ばれることがあるかもしれません。
以下の二つの言葉を比べてみてください:
・応援したいんだけどさ、
こんな私だから全く君の力にはなれない、ごめんね
・ちっぽけかもしれないけど
ほんの微力だとはおもうけども、
それでもわたしはあなたのことを応援している
前者のほうは
いうほうにも言われるほうにも
多少ストレスがかかります。
後者のほうが、
言うほうにも言われるほうにも
多少なりとも勇気を与えてくれる言葉なのかな、
と思うわけです。
ぜひ活用してみてくださいませ。
★ストレス削減ドリル
https://note.mu/saoriyamada0926/m/m313b21ed6d97
★1回2秒でハッピー
https://note.mu/saoriyamada0926/m/mc3d27a4bf49c