サスティナブルな暮らし|自分のソースは自分で。
お寿司弁当や熱々餃子のテイクアウト、お惣菜屋さんのほっかほか弁当…やめられないですよね(日本が恋しくなってきました)。でもその美味しいランチには、絶対ついてくる、あの小さいやつ。プラスチックの容器に入った醤油やソース!
なるべくプラスチックを減らす生活を推進している私としては、テイクアウトはあまり選ばないランチスタイル。でも、でも、どうしてもお店の味が恋しくなる時ってあるじゃないですか。そんな時は、なるべく最小限のものだけもらって帰るようにしています。
例えばソースは基本、自分で用意する! お店の人には「ソースやお箸、その他のものは全て入りません。つけないでください」と丁寧にお断り。市販のソースを買う際は、バルクショップ(計り売り)に行くか、なるべく瓶に入っているものを選んでいます。
ちなみソースは、買わなくても自分で作れます。冬は寒すぎて(ー30度なので)無理ですが、夏は必要なハーブを育ててソースや料理に活用。しかもバジルはとってもとってもグングン生えてくるので、買うよりかなり経済的です! そして自分で作れば、添加物も入っていないので健康的というわけ。良いことしかないですね?
これからぜひ、お弁当やテイクアウトをする際に、一瞬考えてみてください。
「その醤油、わさび、お箸、お手拭き、必要ある?家にあるかな?」
これだけで、あなたも環境に「優しい一歩」です。