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メリットはある?ココナラライターとして【PRO】認定をもらえた話

こんばんは。プレスリリース専門ライターのSaoriです。

今日はプレスリリースの話ではないのですが「どこかの誰かの役に立つかも?」とふと思い立ち、この話をすることにしました。

私はプレスリリースのご依頼のほとんどをココナラで請け負っています。

もともとLPのコピーライターをやっていた頃、デザインの外注はココナラを通してお願いすることが多かったので、自分でも出品してみることにしました。

ランサーズでも出品はしていますが、同じ商品を出していても、依頼が来るのはココナラ9:ランサーズ1くらいの割合です。私の場合ですが。

さて、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ココナラにはPRO認定制度というものがあります。

特定分野の「プロフェッショナル」として活躍されている方を認定する制度ということで、認定されるとココナラ内での権威性が高まります。

私も以前からこの「PRO認定制度」のことは知っており、ある程度実績がたまったらエントリーしようと思っていました。

・・・ところが。

来たんです。先方から。

ココナラ事務局から突然、以下のようなメッセージが届いたんです。

ココナラには、”高いスキルで活躍されている出品者”の方をPROとして認定する「PRO認定制度」という仕組みがあり、ご活躍状況を拝見し、「ビジネス文書の作成>プレスリリース作成」カテゴリにおいてのPRO認定の検討をさせて頂けないかと思いご連絡差し上げました。

※一部文章を変更しています

ただ、実績のない人をPRO認定するわけにはいかないため「実際に取材に繋がった事例」を提示するように求められました。

こちらとしては願ったりかなったりなので、すぐに事例をまとめて提出。その後、オンライン面談を経て、晴れてPRO認定されたというわけです。

ちなみにプレスリリース部門でPRO認定されたのは、私が初めてとのこと。
現時点でも、おそらくいらっしゃらないようです(いたらごめんなさい!)

出品サービスに「PRO」というラベルが表示されます

では「PROになったら依頼が増えたのか?」というところなんですが。

私はPRO認定時点ですでにコンスタントにご依頼をいただいていたので、正直、依頼数が急増したという実感はありませんでした。

ただ、競合サービスと比べて比較的高値で出品しても、安定して購入してもらえるのは、PRO認定されているからかもしれません。

マインド面では「運営からのお墨付きなのだから、きちんとしたものを作らなければ」という、良い意味でのプレッシャーもあります。

また、取引先となるのも企業様が多く、安心してやり取りできるのもPRO認定の良いところです。

ココナラで出品されている方で実績が増えてきた方は、PRO認定にエントリーしても損はないと思いますよ!

決してココナラの回し者ではないですけどね(むしろ手数料の高さにはちょっと文句を言いたいところ…笑)

それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました!

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