思い立ったらすぐできる、週末の小さな冒険「野あそび隊がゆく!」
雑木林の空き地、水遊びにもってこいの河原、穏やかな湖のほとり。
お気に入りの椅子を置けば、そこは自分だけの秘密基地。
遊んでおなかがすいたら、バーナーでごはんを温め、おやつにはコーヒーを淹れる。いつもの読書や昼寝だって、ここでは少し特別になる。
思い立ったら週末すぐ行ける、わが家の小さな冒険を「野あそび」と名づけました。
車のトランクに、バーナーと食料、タモ、虫かご、読みかけの本を詰め込んで、まだ見ぬ野・山・川へいざ出発!
【夫】ファミリーキャンプ、ボーイスカウト、ワンゲル部を経て環境学習講師に。可愛がっているヘビが時々脱走する。
【わたし】おいしいものと自然好き。食べる以前に、野あそびごはんを妄想するだけで満たされる。
【むすこ】双子・弟。川を見ればタモ片手に突入。父をガサガサの師と仰ぐ。夢はカエル博士、愛読書は『あまがえる先生』。
【むすめ】双子・姉。インドア派。野あそびには本とスケッチセットを持参。ただし描くのはキラキラ女子&スイーツ。
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