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ジャーナリング初心者がこだわったこと|私流・続けるコツ

ジャーナリングに興味はあるけれど、続けられるか不安…。
そんなふうに思っている人も多いかもしれません。

私自身、「本当に効果あるの?」と思いながら始めましたが、今ではジャーナリングが大切な時間になりつつあります。

とはいえ、最初からスラスラ書けたわけではなく、「どうすれば無理なく続けられるか?」を試行錯誤しました。
この記事では、ジャーナリング初心者の私がこだわったことや、続けるための工夫 をご紹介します!

1. ノートとペンにこだわる

ジャーナリングを習慣にするには、書き心地の良さが大事。
私が選んだのは、STALOGYの365DAYSノート(B5・方眼)

📌 B5サイズ → 大きすぎず、でもしっかり書けるちょうどいい広さ
📌 方眼タイプ → 文字が斜めにならず、自然と整って書ける

「書きたい」と思えるノートを選ぶだけで、書くハードルがぐっと下がりました。

ペンも、「書きやすい&速乾」なものが良い!
私は ジェットストリームの0.5mm を愛用しています。

📌 サラサラ書けるからストレスなし
📌 速乾で触ってもにじまない

ノートとペンは、書く気分を左右する大事な相棒。
お気に入りを見つけることで、「書きたい!」と思える環境を作りました。

2. スケジュール管理&ToDoも同じノートで

「ジャーナリング用」として1冊用意するのもアリですが、私はスケジュール管理やToDoリストも同じノートで 書くようにしています。

📌 カレンダーの手帳シールを活用 してスケジュールも管理
📌 毎月のページには、今月の目標を設定 して記入

ノートを1冊にまとめることで…

「ノートを開く習慣」がつく
目標を意識しながら、日々のジャーナリングができる
自分のすべてが詰まったノートになるから愛着が湧く

ノートを開く回数が増えると、ジャーナリングも自然と続きやすくなります。

3. 書き方はシンプルに。とにかく書いてみる!

ジャーナリングを始めると、「何を書けばいいんだろう?」と悩むことも。
でも、大事なのは「書き方をこだわりすぎない」こと。

📌 毎日1行でもOK!とにかく書くことを習慣に
📌 家族や誰にも見せないつもりで書く → そう思うと、本当の気持ちを書きやすくなる

最初は書きづらいかもしれませんが、続けるうちに少しずつ抵抗がなくなり、「素直に書ける感覚」 がつかめてきます。

4. 日記ではなく「感情+理由」を書く

ジャーナリングと日記の違いは、「感情+なぜそう感じたか」まで書くこと だと思っています。

日記:「今日は○○があった。楽しかった。」
ジャーナリング:「○○があって楽しかった。なぜなら、□□ができたから。」

「なぜ?」まで書くと、自分の考え方や価値観がクリアになる
これを続けることで、「私はこういうときに幸せを感じるんだ」とか、「こういうことがストレスなんだ」と気づけるようになります。

5. ToDoリストとセットにする

私はジャーナリングを書く流れで、ToDoリストも同じノートに書く ようにしています。

📌 夜に「明日のToDo」を書く or 朝に「今日のToDo」を書く
📌 ToDoリストをチェックすると達成感がある
📌 スッキリした状態でジャーナリングができる

ジャーナリングは「心の整理」、ToDoリストは「行動の整理」。
これを1冊のノートでやると、スッと頭が整う感覚になります✨

6. 書くことに迷ったら…?

「何を書けばいいか分からない…」
そんなときは、ほしい物リスト&やりたいことリスト を書くのがオススメ!

📌 私は週1くらいの頻度で書いている
📌 制限なく、思いついたものを全部書く
📌 書き出すだけでワクワクする
📌 何度も出てくるものは、本当に自分がやりたいこと=自分の軸

これを続けると、「本当に自分が求めていること」が見えてきます✨

おわりに|ジャーナリングは「自分との会話」

ジャーナリングって、特別なルールがあるわけじゃなくて、「自分と向き合うためのツール」 なんだと思います。

・ノートやペンにこだわる
・スケジュールやToDoと一緒に書く
・とにかく何でも書いてみる

こういう小さな工夫をするだけで、「書くのが楽しい!」って思えるようになりました。

もし、「ジャーナリングを始めたいけど、続くか不安…」という人がいたら、ぜひこの方法を試してみてください!😊


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