発病のメカニズムと体内微生物の目的と働き
いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。
今回は、発病のメカニズムから
ご紹介していこうと思います。
発病とは
体内にウイルスや細菌が入ってきた
ことを、肉体が脳に戻り信号として
知らせないために、
脳がウイルスや細菌を同化させる
酵素を出せという司令を出さない
ので同化できず、ウイルスや細菌が
単独で増殖してしまうことです。
ウイルスや細菌は
悪だからやっつけろ!という発想の
天動説的思考はやはり異なってます。
ウイルスや細菌は
自分が体内に入れたものだから
責任は自分にあるという自己責任の
地動説的思考が正しいわけです。
いくら入ってもいくら入れても
自分が正常なら全部自分と
同化していきます。
完全に同化されると何が入っても
大丈夫です。
自然はそのウイルスが
働きやすいように太陽光線や空気
宇宙エネルギーなども
転換しました。
自然は私たちが次の新しい時代を
生きぬくための身体的向上、
精心的向上をしてくれています。
自然はすべてそろっていて
不要な物なんて何一つありません。
その中から自分が何を選ぶかは
本人の自由にしてくれています。
だから厡因は自分で掴んで
結果を出したのです。
これは「因果の法則」といい
宇宙の法則です。
他人が厡因をつくって
自分に結果が出るということは
1つの例外を除いて絶対にないです。
その例外とは
7歳以下の子供の場合は、
母親や父親がすべての厡因をつくり
結果(病気)子供に出ます。
子供の病気は親次第です。
例えば、母親がよくなれば
子供の病気は治ってしまうという
現象が起きます。
7歳以降は親から独立するために
ウイルス性の病気や細菌性の病気
にかかります。
例えば、以前O-157病原性大腸菌
が突然変異して子供が集団発症した
ことがありましたが、あのときの
厡因は、次の時代に生きるための
体質改善を自然がやってくれたもの
でした。
ウイルスや細菌って
私たちが考えてる以上に
目的を持って存在しているし
たくさん働いてくれているので
画像でご紹介します。
このように、微生物の目的や働きは
学習、仕事、能力、名誉、技術、慾、
気力などをコントロールしています。
ものすごく私たちが生きていくうえ
で重要ですよね!私はこれを知って
ビックリしましたけどそれ以上に
感謝の気持ちが湧いてきました。
さらに詳しくご紹介していきます。
見ていただいたらわかりますが
私たちの皮膚の表面や腸の中に
微生物はいるというイメージですが
じつは臓器それぞれ常在菌として
微生物が存在しているのです。
彼らが働いてくれていることで
私たちは健康を維持
できています。
ですから漂白されたものや
無駄に農薬などで消毒されたもの
や添加物の多いものを
体内に多くいれていまうと
体内の微生物にも悪影響を
与えますし
うがいや手洗い以外に
感染予防に消毒や殺菌ばかり
していると表面の常在菌が弱くなり
逆に粘膜が傷ついたりします。
ぜひ、腸内環境だけでなく
体内の微生物たちにも目を向けて
いただきたいです。
本当に微生物に感謝ですね。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。
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