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発信は「自分を許し受け入れたいから」してしまうのかもしれない

昨日は、『発信する勇気』コミュニティー(今はメンバー募集〆切済です)のメンバー対談を視聴した。

(やばいやばい、間に合うかな……⁈)

20時2分、ポチッとzoomリンクをクリック。無機質なパソコン画面に、にこやかなメンバーの方々のお顔が現れ、私の心もパッと明るくなった。

今週は仕事と家庭が少しバタバタし、体力が尽きかけていたが、「絶対リアルタイム視聴するぞ!」と、朝から全集中して仕事を終わらせた甲斐があった。だって、参加するとワクワクしてくるから。

今回は、『発信する勇気』著者の末吉宏臣さんと、noteでも交流させていただいているMaicoさんとの対談イベントだった。

▼末吉宏臣さんのnote

▼Maicoさんのnote

Maicoさんは、noteでのライフワークを実現されている方。未経験から有料noteやKindle出版などを叶えて、等身大の自分を楽しみつつ活動を軌道に乗せていらっしゃいます。

昨日は、その裏側のエピソードをお話されていた。

▼発信する勇気コミュニティメンバーのおーつーさんが昨日の様子を書かれています

おーつーさん目線から、Maicoさんから感じる、スター性や女性性のことが書いてあり、「あぁ、わかるなー」とスマホの画面の前でつぶやいた。(おーつーさん、発信ありがとうございます!)

Maicoさんの華やかで、でも飾らず気さくなお人柄のギャップは、人気の一つなのだろうなぁと私も感じている^ ^

Maicoさんもおーつーさんも生き方は違うけれど、私から見れば、おふたりは発信者で、かつ人気者の印象だ。常に周りに人がいて、楽しそうだなぁーというイメージ。素の自分の持ち味を生かして、活動をされている方々だ。まさに、発信する勇気で自分らしさを見つけて切り開いてる実践者。

湧いてくる自己否定や自己批判を手放しつつ、試行錯誤しながらも自分の道を進んでいる。自分をそのまま許し、新たな一面に気づき、受け入れる。その手段の一つが発信。

だからこそ、『発信する勇気』の読者の方は、おふたりの活動を見ていると、リアルに勇気をいただけて励みになる存在ではないだろうか?と思う。「こんな風に、自分を楽しめる生き方ができるんだなぁ」って。

また、周りに人がいる理由は、自分から発信で自己開示をしている点もあるけれど、人と関わるときに「相手に壁を感じさせない」方なのかもな、とおふたりの共通点から感じる。「私も仲間に入って応援しても大丈夫かな」と思える。

「あの人だからできる、特別」ではなく、「私もできるかもしれない」と思わせてくださり、応援してくれるような、絶妙な距離感があるのだ。だから、実践者が増えて幸せが循環する。

Maicoさんは対談にて

ただ繋がっているフォロワーの数だけ意味がない。その繋がった方達と、ご縁を育むことに意識を向けている

とお話しされていたのが印象に残った。

何事も自分からアクションを起こす姿勢。おもてなしの精神。

直接のオンラインの交流にしても、普段の発信内容にしても、相手に興味関心を持ち、ベクトルを向けることが大切なのだろう。

私も、ご縁を深めたい方がいたら、自分から育む姿勢を意識して大切にしたいな、とあらためて思った。

私はついつい、物事や人を遠くから観察する傾向にある。「自分にできることなんて……」と慎重になり、なにかと1人にがちだ。それはそれで快適心地よいのだけれども、せっかく今は人と繋がれる発信という手段がある時代。

また、何か叶えたい夢があるならば、1人では少し難しかったり、時間がかかることが多い。だからこそ、志が似た仲間がいるのは励みになり、大切なのだ。

だから「素敵な人だなぁ」と思う人がいたら、勇気を出してコミュニティに入るなり、話す機会があるなら自分がその方によって変化したことを伝えるなり、活動をシェアするなり……そのとき自分がしっくりくる方法で、小さな勇気をくり返して人を応援していこうと思う(無理はせず)。その方が、自分らしく活動していると、私も励みになるし、うれしいから。

末吉さんも昨日「中核となるエッセンスやエネルギー受け取るには、その方のコミュニティに入るのも一つの方法」とおっしゃっていた。

確かに、わたしは昨日、今回コミュニティーのイベントに参加して、末吉さんはじめ参加する皆さんのエネルギーを受け取ったなと感じる。

だから、土曜日の朝からこの noteの文章をわざわざ勝手に楽しく書いて、語ってしまうのかもしれないなぁ。

そんなことを感じた今回の対談でした。

相変わらず、末吉さんの創り出す、優しい雰囲気やリスナーさんをフォローする声かけ、ときに正直で率直な感想がおもしろく、心地よかった(笑)

仕事終わらせリアルタイム参加して正解だったな。私も引き続き、電子書籍の準備やエッセイの発信を楽しんでみよう。

私は、そのままの自分を許し、新たな面にも気づき、受け入れたいから発信しているのだろうな。

さまざまな気づきを、ありがとうございました^ ^

▼前回の『発信する勇気』コミュニティーの対談を見た気づき


▼私も参加させていただいている、Maicoさんのメンバーシップ

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さおり
最後までお読みいただき嬉しいです♪ありがとうございます!これからも心を込めて執筆していきます。