うれしいことがあった
「ナイスパス!」
ひさしぶりの感覚だ。会社員の頃は、パスを出すことが仕事だった。きっと今は、自分でパスをつないで、シュート決めるところまでがワンセットで仕事となった。それでも、時々、仕事仲間のひとたちとチームで仕事をする。パスを出して、仲間がシュートを決める。パスをつないでもらってシュートを決める。自分がシュートを打つのも楽しいけど、いいパスを出すのも楽しい。
いいパスを出す方が、得意なのではないかと思うことがある。シュートは練習しなければ入らないが、パスは自然とできてしまう。そういう感覚がある。シュートを磨くには、構えてシュート練習に向かわなければならないが、パスは好きでやっている。そのパスがシュートにつながった時がうれしいのだ。「ナイスパス!」って言ってもらえると、なおうれしい。「ナイスシュート!」はあるけれど、ゴール前のパスを見ていてくれる人は稀有だ。きっとサッカーが好きなひとだろう。読んでくれた方、もしよかったら「ナイスパス!」って声をかけてくれたらうれしいです。きっと私はこれからも、シュートを磨きながら、パスをまわしていくと思います。
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