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【取材記事公開】倒産寸前の旅館を25歳で継承 大村屋15代目はまちづくりを再生の柱に

朝日インタラクティブが運営する中小企業の経営者や後継者向けのWebメディア「ツギノジダイ」にて、佐賀県嬉野市「旅館大村屋」を経営する北川健太さんを取材した記事が公開となりました。

佐賀県の嬉野温泉でもっとも古い旅館の大村屋を25歳で事業継承するも、経営はまったくの未経験。決算書を読むところから学びながら、事業再生への道を探ります。後継ぎ仲間と連携し、卓球大会や嬉野茶にフォーカスしたイベントなど、温泉街の魅力を高める企画を次々と打ち立てました。

 「旅館経営とまちづくりは分けられません」

この言葉に込められた北川さんの思いと挑戦の軌跡には、地方の老舗企業が生き残り、未来を切り拓くヒントがたくさん詰まっています。

佐賀県嬉野は私の地元でもあります。嬉野の歴史ある温泉旅館を継いだ北川さんの言葉に、グッとくるものがあります。私も私にできることで、嬉野を佐賀を日本を、まずは身近なところからほんの少しでも元気にできたら嬉しいです。

ぜひご一読ください。


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