一区切り感
昨日の投稿し忘れて問題もあったので、昨日は朝に書いてみようと思います。
ちなみに毎日記録は途絶えましたが、週と月の方は続いてるので、数字の増え方的には弱いですけど少し安心しました。
「重要なことは朝やりましょう」みたいな話は散々聞いてるし、朝の方が頭が空っぽというか、スッキリしてる感じはとても分かります。
自分は先の予定が入ってるとソワソワするので、できればさっさとやることは終わらせてしまいたい気持ちがあるんですけど、一方で今まで朝にやってなかった理由もいくつかあるんです。
例えば単純にめんどくさいとか、低血圧気味ですぐに頭が働かないみたいな体調面もあるんですけど、やっぱり1番はそのときの気持ちを書くという性質的なところですね。
寝起きで何か感情が動いたり、あーだこーだ何かを考えることなんて滅多になくて、基本的にはその日の行動の中から、喜怒哀楽や違和感が浮かび上がって来るもんだと思います。
1年間毎日投稿するというルール的に、1日何本投稿しても問題ないんですけど、僕は文章を書くのがそんなに早くないので、あまり書きすぎると生活が滞るというのもあって、複数テーマが浮かんだときはとりあえずストックに入れて後日熱量がまだあれば書くスタイルをとっています。
今日は昨日のことがあったから朝でも書けてますが、今後それが続くかは少し心配です。
あと、朝ってなんかソワソワするんですよね。
僕は無音が苦手という理由で前に見た動画を何度も再生してしまう癖があって、そのせいで1日無駄にすることもよくあるんですけど、やっぱりある程度雑音で隙間が埋まってないと集中できないというのがあります。
「じゃあ何か音を流しながらやればいいんじゃん」と言うとそうでもなくて、本当に集中したいときは音が邪魔なんですよ。
例えが分かりにくいかもしれないけど、僕は本を読むとき最初は音読で読み始めるんですけど、読み進めてくうちに気づいたら黙読になってるんですね。
つまり、集中して自分の世界に没頭するための助走として、まず同じ世界にある事象というか、片手間感みたいなものが必要なんです。
ここで問題なのが、このパターンで毎回自分の世界にアクセスできるわけじゃないってところです。
まぁ簡単に言うと誘惑みたいなものだと思うんですけど、部屋で動画を観てるところからお風呂とか洗い物とか、次のムーブに移行するのって結構大変なんですよね。
それこそ無音の問題でいくと、浴室や台所まではパソコンの動画の音は届きませんから、スマホで同じ動画を再生して移動する感じになります。
ワイヤレスイヤホンとかがあれば少しは楽なんですけど、電子レンジのそばにいると干渉したりとか結構面倒なことも起こったりします。
なので僕としては、お家にパートナーがいて少し会話が生まれるくらいのことがあるといいなと思います。
それはソワソワを消すためにそもそも必要な安心感の部分でもあるんですけど、世の中には程よく隙間を埋めてくれるものって全然ないんですよね。
大体のコンテンツは没頭とか熱中するように作られてて依存性が高い。
動画サイトとかもそうだけど、例えば僕は1年前から『僕のヒーローアカデミア』というアニメのアプリゲームをやってるんですけど、無課金でデイリーミッションやイベントを周るだけで相当時間を持ってかれます。
「まだクリアしてないデイリーミッションあるしな〜」って、やれることがなくなるまでゲームをしてしまうときもあって良くないなと思ってます。
そうやって考えると、同居人とのコミュニケーションってちょうどいいと思うんです。
まぁ僕からするとそういう存在がいて、ゆっくりのんびり過ごすのが1番の夢なので、なんか片手間な感じの書き方になってるのは不本意なんですけど、場面転換というか、何ラリーかで終わるようなやり取りでも安心感があって、自分も頑張ろうと思えるみたいなイメージです。
これは職場に出勤して軽く喋ってから、じゃあやりますか〜みたいなことと似たようなもんです。
けど、こういう一区切り感って自分1人で作るのは結構難しいですよね。
そういう意味では、朝に何かするのはある種の一区切りというか、洗顔したりベッドメイクしたりの流れに入れれば自然と組み込める位置な気がしますね。
1日の上手な流れというのを見つけるのは今の自分の課題でもあるので、しばらくは朝に取り組んでみようと思います。
ありがとうございました。
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