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RICOH GRⅢと行く1000kmの旅-富山編-
2024年7月
転職が終わり、久しぶりに長期休暇を得た私は有頂天になっていた。
人生で一回は長期の車中泊がしたくない!?
と思い立った私はパートナーと3泊4日の旅に出ることにした。
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GRⅢとは
RICOH GRⅢは軽量・ミニマムで、描写力と機動力に優れたコンパクトデジタルカメラ。
特に薄い部分が気に入っており、ズボン・ザックの腰ベルト・ULなウエストポーチなど、どんな場所でも大体入るのでとても便利だ。
登山で使用するには、少し耐久性と耐寒性に劣る部分もあると思うが、「軽いは正義」なアウトドア業界にとっては、非常にいいカメラだと思う。
携帯性に優れた結果、アウトドアから旅行、そして日常までどんなシーンでも使いやすかった。
今は売却してしまったのだが、喪失感がすごいのでまた狙っている。というか買うと思う(おばか)購入しました
▲GRⅢ関連で購入したもの
▲他の作例
▲他のコンデジ
ということで、今回は旅の最初に寄った富山県の写真をアップする。
今回も撮って出しです。
アダプターを使ってフィルターのみ使用していました。
海の駅 蜃気楼
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海の駅 蜃気楼はいわゆる道の駅で、食事処・お土産・海鮮などが売っている場所。
特徴的なのは蜃気楼が見えること。
残念ながら蜃気楼は見えなかったものの、暑い中でも解説員の方が丁寧に教れた。
下半身は海 頭は蜃気楼 というトリッキーなゆるキャラ「ミラたん」に出会うこともできる。
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▲動画はこちら
魚津埋没林博物館
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魚津埋没林博物館は海の駅 蜃気楼の近くで、ついでに寄ったといった感じの場所だった。
しかしながら埋没林の迫力はすさまじく、行ってよかった感がすごい。
特に大きなプールに埋没林が沈んでいる光景は、少し不気味でホラーゲームの世界に入ったかのような感覚になる。
ふらっと入った場所で感動と出会えるのも旅の醍醐味だ。
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▲動画はこちら
黒部峡谷トロッコ列車
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最後に向かったのは、黒部峡谷トロッコ列車。
黒部峡谷は、北アルプスのほぼ中央の鷲羽岳に源を発し、長さ86km、標高差3000mを流れ下る黒部川の上・中流域に、切り立った深いV字峡を形成する大峡谷。
過酷な土地ですが、今は観光客が楽しめるスポットになっております。
トロッコ列車の面白さは、ライブ感。
トロッコに揺られながら山道を進み、吹き抜ける風・見える絶景・壁すれすれを通り抜けるトンネルなど、五感をフルに生かした体験ができます。
窓もないので「大丈夫!?」と思うときもあるのですが、そんなヒヤッと感もたまりません。
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ここに関しては座るポジションを間違えたので景色が全然撮れませんでした…。
進行方向の右側に座るといいですよ。
▲動画はこちら
ご覧いただきありがとうございました。
続きは石川県編でお会いしましょう!
▲他の記事はこちら
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