自分らしいはたらきかた

なんだか、投稿コンテストがあるようなので書いてみたいと思いました！

働き方について

・現状どのようなはたらき方をしているか

現在、４年弱務めた家具屋に籍を置いたまま、徳島県の洋菓子店の役員として移籍・移住・バンジージャンプしました。まだ半月あまり！会社をめちゃ良くするぞー！

・そのはたらき方を選んだわけ

大学生インターンをたくさん雇用しており、彼ら彼女たちにこの世界を見せてあげたいと感じて、大きな企業に飛び込んだのもある。
また、自分をより厳しい環境に起き続けることが大切と考えており、知己、ノウハウ、土地勘もない場所を選んだ
毎日がフェス！

・はたらいているときに感じる私らしさ
やはり、誰もが不可能と社内で思っているという空気感の中で、自分がこれまでに蓄積してきたノウハウを開花させるのは楽しい

■「はたらき方」の多様性について

・考え方を変えたことではたらき方が広がった(変わった)こと
色んな人に影で、日向で助けられてきていて、それが無くなったことで、ありがたみや、自分の至らなさを知った。
基本的には、経営者というのは、知らないうちに「歩くパワハラ」になっていて、無意識に相手の尻尾を思いっきり踏んでることがしばしばだと思っているが、その考えをより深めることができた。人に助けられてのみ、僕は存在できることを再認識した。

・新しい自分なりのはたらき方を見つけたこと
やはり、人にお願いする。前は、家具屋の専門知識を手に入れようと躍起だった。いまは、菓子屋の経営のHOWTOを考えるのみ。菓子屋のDXを推進するのみに専念している。

・立ち止まること/離れることで本当の私らしいはたらき方に気づけたこと

僕が貢献できるのは、彼ら彼女たちの作業を引き受けることではなくて、最適化することだと思う。知らないうちに慣れてしまって、家具屋の設計士のようなことをしていた。経営者の立場でありながら作業を行うのは社員にとっては本当に迷惑。経営に専念せねばと思った。

■これからの「はたらき方」について

・これから挑戦したいはたらき方に関すること
菓子屋の過去最高売り上げを叩き出して、広島県に凱旋したい

・過去現在を踏まえてこれからの私らしいはたらき方
これからも、リスクを最大にとって、とにかく未来の自分に試練という栄養を与え続けたい。

・私らしいはたらき方のために心がけていること
自分の心を裏切らない。
将来の自分が大切であって、今年の自分や今の自分にこだわらない

一生懸命に取り組めば、誰からも文句を言われず、命令されなくなり、命令をする立場になり。
命令も相手をおもんばかって行えば適切で相手から喜ばれる。
会社を良くしたいという思いが体全体から滲み出ていれば、それは相手に伝わり、ミスやうっかりがあっても非難される理由はない。
自分を変えようと思えば、今日から変えることができ、変えようという覚悟と信念があれば迷いはなくなり。迷いがなければあとは時間が経過すれば成就する日は必ずやってくる。

働く時に大切なのは、ストレスを自分に与える環境を作らないこと。そのためには、少しの努力だけが必要だ。時間でもなく、学歴でもなく、社歴でもなく。「お上手に」しっかりと「話を聞いて」考えてみよう。

「自分らしいはたらきかた」
簡単な単語に見えて、実際に行うことができているのは非常に一握りかもしれない。

主体的に、原則中心に生きていれば？

じぶんらしく、たのしく働けるように思う。