禁酒262日
飲まなくなって、260日強か。飲まなくなる方法を振り返ってみる。
他の楽しみで過ごす時間>酒を飲む時間を作る
他の楽しみを見つけて、そこに時間的なリソースを投入すると、飲酒に使う時間が馬鹿らしくなる。サウナでもアウトドアでも読書でも何でもいい。他の楽しみを見つけるのが、酒との距離を取りやすい。
飲酒は、それだけで多幸感を得られるが故に依存性がある。他に多幸感を得られる手段を見つけるのが手っ取り早い。
飲めない理由を作る(車の運転など)
飲み会の場に、車で行く。その後に仕事などの作業を入れるなど、飲めない理由を何らか作るのも良い。飲みの場で飲みたいけど飲めない、は最初は苦痛なのだが慣れてくると、この人は飲むとこんな感じになるのだな。と人間観察できたりするので、面白い。
ダイエットや体質改善と組み合わせる
ダイエットや体質改善と飲酒はすこぶる相性が悪い。ダイエットはカロリー制限そのものだし、体質改善しようと思うとどうしても運動を取り入れる必要が出てくる。
飲酒すると、食べ過ぎになりがちだし、飲んだ後や翌朝の運動は、ほぼ無理だろう。
ダイエットや体質改善で摂生しているのに、飲んでリセットか。と思うと勿体なさが出てきて自ずと飲まなくなってくる。
要は、飲酒よりもメリットの上回る何かを見つけて活動すること
飲酒の習慣を埋める、他にメリットがあることを入れてしまえば、飲むことから自然と遠ざかる。個人的には仕組み化(アルコールを遠ざける、酒を家に置かないなど)はその次。手に入れようと思えば、近所のコンビニで直ぐに酒は手に入るため、仕組み化から入ってもあまり意味はない。
飲まない。という意思の力だけでは依存はやめられないので、何か飲むことよりも楽しめるもの、メリットが上回るものを見つけるのが良いと思う。