不透明なものへの逆襲⑩大丈夫としかいいようがない
おはようございます、さんくです。
日曜日の今日は、ただの日記を書こうと思います。頭に思いついたことを順番に、文章の構成も校正も無視してツラツラ綴ります。
話があっちゃこっちゃするかと思いますが、暇な時でも見ていただいたら嬉しいです。
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また電気カーペットをつけたまま寝てしまった!俺は、アホなのか。(なんのことを言ってるかは、昨日の記事をご覧ください)
昨日の深夜もせっせと副業で手を動かしながら、もう眠い、でももう少し手を動かしたいと思いながら、カーペットの上で作業。(たぶんこれがアカン!)
「あー、眠すぎるー。」と横にある掛け布団に頭を潜らせて、一時休憩。
「おーー最高に気持ちいいー。」と思ったけど、2、3分経つと、布団の中がどこまでも暗闇で、「ん?もしかすれば、ずっとこんな暗闇の中で毎日生活をしてる人もいるのかも」と思う。
そこは、どこまでも暗くて、僕の場合、頭をスポッと抜け出せば明るい世界があるけど、抜けたくてもずっと抜け出せず、いつ終わるかも分からない暗闇の中を今も走ってる人がいるかもしれない。
永遠に真っ暗な世界。そう考えてると、なんだか胸がザワザワしてきて、少し心臓の鼓動が早くなるのが分かりました。
ドクン、ドクンと動いてた心臓は、ドクドクドクドクとペースを上げ始め、「ん?なんだかヤバない?」と思いはじめる。
思いはじめても、鼓動は早まる一方で、自分にはどうすることもできない。なんだか怖くて、暗闇で、誰も助けてくれない。
心でどうこう考えることさえできない。一度陥れば、周りは何も見えず、頭は働かず、ただただ丸まって、籠もって、倒れるんじゃないか、死ぬんじゃないかと怯えるしかできない。
ご心配なく。何となく心がしんどい方はこうなのかなと、自分から疑似体験を買っただけなので、僕はバリバリ元気です。
話を戻すと、心臓の鼓動が止まらなくて、光を見たいのに、どこまでも暗闇の世界は本当に怖いと思う。
あの時ばかりは、自己啓発本もカウンセラーの言葉も、苦しみを抜け出す術も何の役にも立たない。
だって、頭で考えることができないから。
この時はこうですよ、あの時はあのマインドをもちましょうなんて、ただの幻想。
本当にキツイ時は本当にキツくて、助けてほしい人の顔すらも出てこない。
僕は布団から出れば、海の深海から上がってきたように、ハッーハッーと息をすることができる。
でも、本当にしんどい方は、息をしたくてもできない状態に近いんだろうな。
何か、これを乗り越えるヒントはないか。
よく分からん、と言ったところですが、これだけは絶対、120%言えることですが、そのドキドキ早い鼓動も、いつかは収まるってこと。
これに異論あるって人は、言ってください。
120%、イヤ、1000%、いつかは息ができるようになる。10分後かもしれないし、30分後かもしれないし。
パニックって、そんなもんっしょ。30分だったか1時間が限度と聞いたこともあります。
まあ、パニックは一時的になものとして、ずっと暗闇に怯えて、怖くて、なんの手を出せない方もいるかもしれません。
たしかに怖い。怖いかもしれないけど、道は閉ざされたものでもなさそう。
一気に明るい世界が開けるのか、少しずつ夜が明けるのかは分かりませんが、チャンスは確実にありそうで、諦めることでもない事案。
一つできることは、日常から自分にとって気持ちいいことを(どんな小さなことでも!)、シャワーのように浴び続けること。
これに関して僕はけっこう優秀で、今もベランダのベンチに座り日光浴&白湯、筋トレにストレッチ、心に健康なことを1時間で4個も並行してる。(ケアの天才!)
暗闇には程遠いライフスタイル。とはいっても、それすらできなくて苦しいのは分かります。昨日の布団の中で散々味わいました。
たった一つ、1日1つでも、何か心をなでるような行動をとれたら、それでいいんじゃないかと思います。
どう考えても、しんどいのが死ぬまで続くのは考えにくい。いつかは暗い世界から抜けられる。底力や、たくましい心は必ず心の底にある。そんな気がしてなりません。
今日は、めちゃくちゃ天気がいいっす。カーペットで冷えた体は、スクワット100回でチャラ。
さあ、パワーをチャージしたところで、どこに遊びに行こうか。
素敵に日曜日をお過ごしくだい。応援してます。
さんく