よく食べて、よく走って、腹出して寝るだけ
おはようございます、さんくです。
昨日の記事で、僕はブラック企業で働いてた時は心の病にかかってただろうか?みたいなものを書きましたが、ん?待てよ、生活習慣は超優秀かもという可能性が浮上しました。
タイトルにある通り、好きなものを毎日めちゃくちゃ食べて、毎日3〜5km走り、そして、その日一番気持ちいい場所で体を大の字にして寝る。
1日14時間勤務も、プライベートを破壊する会社携帯も、パワハラを平気でやる人間関係も大嫌いでしたが、家に帰り会社携帯をマナーモードにした瞬間から、僕は誰よりも体と心のケアに長けてたっぽい。
会社では、ストレスからか神経系からなのか、とにかくご飯が食べれない。その反動もあってか家に帰れば安心感も手伝って、めちゃくちゃ食べる。
好きなものを好きなだけ、好きな時、好きな環境で食べるのは本当に幸せ。
もちろん分かってます。ストレスからかくる過食や食生活は危険ってこと。でも、「過食」と「幸せに食べる事」を天秤に乗せたとき、僕は0対100だったのて、その場の幸福感を優先させました。
そして、もちろん食べたら走る!これです。これしかありません。
毎日顔を洗うように、毎日歯を磨くように、毎日走ってるので、どれだけ食べても体重や現代病に余計なストレスを感じません。(健診は優秀!)
走ること(またはウォーキング)は本当にみんな始めてほしいです。
びっくりするくらい頭が整理され、心身ともにリラックスできます。(ほどよい疲れが逆に心地よくなる)
そして、毎日続けることです。僕は大雨であろうと台風だろうと、大雪でも必ず走ります。
理由は、習慣化を体から離さないのもありますが、どんな荒天(逆境)でも「俺はできる」と潜在的に植え付けたいから。
走ることで言えば逆境は天気だし、毎日の生活で言えば、ツラいことや少し苦しかったりしるすること。
雨の日、風の日、体が凍りそうな極寒の日、どんな状況でもやり遂げることの積み重ねは、いざ苦しいことに直面した時も、自信という形で対峙してくれることを信じてます。
あとは、ほどよく疲れた体を自分の一番好きな場所、空間、環境で腹出して大の字になって寝るだけ。
読みかけの本をお腹に置いたままソファで寝てしまうのも、ホットカーペットをつけたまま、クッションを枕にして、めんどくさいからクローゼットから毛布1枚だけ取って掛けて寝るのも、体によくないのは分かりますが、が、端から見れば、こんな幸せそうに寝てるヤツは他いません。
朝起きたら、体が冷えるし、血行もアレだし、女性なら乾燥など気にされる方もいるでしょう。
しかし、僕は「美容、冷え、血行」と「腹出し、大の字」を天秤で比べたら2対8で、腹出し、大の字が幸せで、心の病を引きつけにくい結果となったのです。しょうがありません。
今は、子ども二人が友達と遊びに外に出るとき、ホットカーペット、エアコンをつけっぱなしにすることくらいがストレスです。(たぶん、一生治らん!)