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ブラック企業で働いてたけど、倒れなかった理由
おはようございます、さんくです。
まずはじめに、ブラック企業に耐えて働くことを推奨した記事ではございません。
むしろ、僕の考えはいち早くブラックから逃げ出し、給与下がってもいいから、自分に合った会社で働いて!が僕のコンセプトです。
実際、僕はブラック企業を15年勤務しましたが、今はゆるくバイト生活をしてますw
さて、話を戻して、なんで1日14時間勤務、週間6日稼働、休日に鬼電、休日出勤に耐えれたのでしょうか。
一番の理由は、家族がいたから。これが一番大きいのは間違いありません。妻が迎えてくれ(玄関で待ってくれてたことは一度もありませんw)、子供が家で暴れまわってるのを見れば自然と心が癒されてきます。
一人の方でも、恋人や好きな人の存在で救われてる方も多くいるかもしれません。
好きな人なんていない、ずっと一人って方もマチプでも街コンでもなんでもして、ドキドキするような出会いを求めたらいいんですよ。
付き合えなくても気になる人がいる、ちょっとした「おはよう」のラインだけでも活力をくれるってもんです。
あと、これはけっこう変わった考えかもしれませんが、「四季」を感じるってのも、心の安定に繋がってたように思います。
春、秋は、気候が抜群にいいので時間を見つけては、日光を浴びジョギングなどして、帰りは近くの神社によりお参りを1分する、これだけで精神はすこぶる安定しました。
夏は、子どもの頃と同じように海、祭り、バーベキュー、プール、川、花火に行き、おもいっきりはしゃぐ。
ちゃんと、子供心を忘れずにはしゃいでいられれば、まず倒れることはありません。
冬?あまり好きではないですが、冬、寒い気候の時の独特のエモくて感傷に浸る気持ちをどっぷり味わい、「俺、生きてるな〜」と感じてました。(クセがあり過ぎてすいません)
人間の体って、みな変わらないと思っていて、早寝早起きをすれば日常は有意義に運ぶし、ジョギングをすれば体がスッキリするし、ヨガやストレッチをすれば心が落ち着く、誰もがそうなると思ってます。
シャワーより湯船、外食より健康に気を使った料理、出勤、休日問わず起きる時間を一定。当たり前のことを当たり前にしていれば、けっこうストレスに対抗できます。
さきほどの四季を感じるでもそうですが、四季に応じた振る舞いを自分の体にさせとけば、そう大きく体を壊すことはありませんでした。
もちろん五月病と言われる心の変動が大きい時期も、少なからず振り回されることが、実は普通で正常な証拠とも言えるかもしれません。
何度も言いますが、ブラック企業に耐えることを推奨したものではありません。
あまりにも今日の秋晴れが気持ちいいので、外に出て季節を感じてみては?という提案でした。
今日も素敵な日をお過ごしください。