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不透明なものへの逆襲⑧

おはようございます、さんくです。

日曜日の今日は、肩の力を抜いて、思いつくままダラダラ日記を書こうと思います。

思いつくままなので、話があっちゃこっちゃしますが、お時間があるとき、読んでもらえたら嬉しいです。


上を向くのも辛いとき

上を向いて歩こう、うん、いい歌ですね。涙がこぼれないようにと、なんだか聴いていたら落ち着くし、なんとなく今が辛くても、前向きにゆっくり歩いていこうや、と思わせてくれる。

しかし、本当に本当にツラい時って、上を向くのさえ、しんどい時ってある。上を向くより下を向いてた方が楽なとき。

とくに外に出たら分かりやすくて、あからさまに真下を向いて歩いたりはしないけど、なんとなく下斜め30度くらい前方を見て歩いてた方が楽で、空を見ようと上を向くのはシンドい動作になる。

よく励ましの言葉でも使われる、上向いて頑張れや。そりゃ、みんな上を向いてポジティブにやりたいけど、下向いて考えこんだり、殻に閉じこもったい時だってあるでしょうが。

でも、下を向いて、考えても解決しない問題(あるいは自分で勝手につくりあげた問題)に浸るのもなあ。

真下を向くのは心は蝕まれそうだし、でも強引に上を向いて、前向きにいこうってのも、かなりエネルギーいる。

斜め30度まで下を向くのはオッケーとして、これ以上、下は見ないこと、少し心がマシになれば少しずつ前を、そして、さらにイケそうであれば、斜め上を見ること。

うん、これが一番楽で、どのターンでも負担はあまりない。 


フラットな自分つくろ

悩み事や辛いことって、白いノートにずらっと洗いざらい書くのはどうだろう。

学生のころみたいに、ノートに書いた問題を参考書や啓発本、宗教の本でもいいかも、それらを見ながら1問ずつ解いてく。

辛い気持ちの打開策を、本を見ながらかみ砕いてく。

でも、めんどくさい。

たぶん、悩みや辛いことをノートに書くだけでもいいのかも。今、何に悩んでて、何で辛いのか、何で苦しいのかをノートに思いつくまま書く。

誰も見ないんだから、自分言葉で、誰にも言いたくないこと、隠してること、見せられないことも、なんでもかんでも思ったまま。

それを主観(自分)で解決するんじゃなくて、もう一人の自分をつくって、上から覗かす。

もう一人の自分はフラットな自分。なーんの感情もないヤツで、ただただ、そいつが書いたノートの悩みや苦しいことを見た感想を聞いてみる。

「ダサ〜、自分で悩みつくって自分で悩んでるじゃん」となるかもしれないし、「これは、おまえは悪くない、頑張れ!」となるかもしれない。

とにかく、自分ではどうにもこうにもできないから立ち止まってるわけで、感情を一切持たないフラットに物事を見れる自分も仲間としてちゃんと持っていたい。


思いつくまま、わけのわからない日記はやっぱり書いてて心地いいですw

あなたは、今、下を向いてませんか?しんどければ全然オッケー、下を向いてる方が楽ならそれでいいと思います。

気が向いたとき、少しだけ斜め上を見てください。今日の天気の真っ青な空と眩しい光が見えてきます。

まっ、真下を見てない限り、少々下を向いてても晴れてるのは分かるか。

素敵な日曜日をお過ごしください。

さんく



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