約5万2000キロの旅路が紡ぐ"夢"
わたしの日常は、だれかの非日常。
こんにちは、タナカ32です。Fun Fun We hit the step step。
今日もお越しいただきありがとうございます。
今日はこんなニュースに出会いました。
兵庫県西の木村啓嗣さん(24)が、ヨットによる単独無寄港、無補給での世界一周をまもなく達成する。しかもそれは日本人最年少記録を30年ぶりに更新するということです。
その距離なんと約5万2000キロ。途方もない距離です。
その距離を約230日の航海で達成するとのことです。
まず想像できないのは230日、孤独に耐えるということ。
そしてわたしにとっては孤独はもちろん「トラブルについても一人で対応しなければいけない」ことで躊躇してしまいます。
実際トラブルはあったようです。
ひー、とてもじゃないけどパニクってしまうと思います。
間違いなく速攻ギブアップしてしまうでしょう。
またヨットなので風が吹かなければ進みません。さらに嵐だってきます。
困難は我々の想像を遥かに超えていることでしょう。
なぜそこまでして…と思いました。
しかしこの一言で納得しました。
やっぱり「夢」の持つ力はすごい。
理屈じゃない。
たとえそれがどんな苦難であっても、「夢」があれば前へ進める。
でも、先程わたしは書きました。
「トラブルについても一人で対応しなければいけない」ことで躊躇してしまいます。
…
自分があまりにもネガティブでだらしなく感じたので、スペインで和菓子屋を開こうとしている自分を振り返りました。
スペインで和菓子屋を開くには…
挙げればキリがありません。笑ける。
でも…まてよ…さっきのヨットの例だとあんなにネガティブだったのに
こっちはワクワクするな。
あ、やっぱりこれも「夢」の力か。
自分の「夢」だと違うものなんだな。
すごいなあ、「夢」の力
不安でさえワクワクに変えてしまう「夢」の力
みなさんも小さくてもいい、
なにか「夢」を持たれてみませんか?
こちらに初めておこしいただいた方は、こちらをお召し上がり下さい。