「寒川神社と小出川の彼岸花散策：赤と白の花が彩る7.9kmの旅」
２０２４年１０月６日。おはようございます。今日は小出川の彼岸花を見に行ってきます。最近は多くの彼岸花スポットを見に行っているのですが、どこもタイミングが悪くて、見頃を外しています。
ルートはこちらです。
寒川駅→寒川神社 一の鳥居→寒川神社→日本一たい焼 湘南寒川店→追出橋→小出川 彼岸花→茶来未（ちゃくみ）→市営住宅前［藤沢市］（バス）
距離と時間です。1時間51分（7.9 km）
写真撮りながらなので、実際はこの倍はかかってます。
この経路を表示するにはこちら https://maps.app.goo.gl/nNZbteqSuTafbYJX6?g_st=ac
日向薬師の日なた地区の彼岸花は、行ったとき全然咲いていなくて…寂しかったですね。一応、見栄え良く一番良く咲いていたのだけ撮影しています。
西方寺は満開までもう少しでした。満開のSNSの投稿をみると美しすぎて…ちょっと悔しいです。
さて行きましょう！出発は寒川駅です。なぜなら寒川神社の参道を通るからです。ここは車が通っている道路にそのまま鳥居がありますね。鳥居も大きいです。
車通りはそこまで多くないですね。参道はけっこう距離があります。二つ目の鳥居です。やはり大きいですね。
到着。さすがに鶴岡八幡宮の次に参拝者が多いということで…人がたくさんいますね。写真を撮るのも気を使います。
とても大きな門ですね。両隣の狛犬も大きくて立派です。
なにやらにぎやかな音が聞こえてきます。正面からです。このしめ縄も大きくて見応えがあります。神聖で厳かな雰囲気です。人が次から次へと参拝しています。人が多すぎて消しゴムマジックで人をたくさん消しています。
なにかカッコいいオブジェがありますね。人が多すぎて写真のタイミングがわかりません。
こういった場所に来ると、ときどき絵馬に目標や思いを書きますが、せっかくなので書きましょう。
「空」と「遊」を書きました。最近、考え方が固くなってきた気がするので、何にもとらわれない自由な発想をしたいと思っています。
ここは、もう用が済みました。団子屋もいくつかありましたが、まだおなかも減っていないので、彼岸花の場所まで行きましょう。
途中、思いがけず日本一のたい焼き屋さんがあったので寄ってみました。
小豆あゆ、白あん、カスタードの三種類があります。食べると皮がパリパリで、中にはびっしりと詰まっています。大満足でした。
さてと向かいます。思っていたより遠いです…頑張って歩きます。
着きました。田んぼ畑ですね。
しっかり彼岸花の旗も立っていました。
ここから3キロ歩いていきます。
早速、たくさんの彼岸花が咲いていますね。
赤と白の彼岸花です。
赤は少し枯れてきていますね。見頃は2～3日前だったと思います。
彼岸花を楽しみながら、田んぼのあぜ道を歩いていきます。多少は歩きやすいように整備されています。
隣には小川が流れています。
それにしても堆肥の臭いなのか、臭いですね…ここを3キロ歩くのは少し過酷ですよ。彼岸花はびっしり咲いているわけではなく、疎らに咲いているところもあれば、何もないところも、たくさん咲いているところもあります。
歩き疲れてきました。ちらほらカメラマンが来ていますね。夢中になって写真を撮っています。
長い！こんなに長いとは…このあぜ道を一時間近く歩いた気がします。予定では次は「茶未来（ちゃくみ）」というお茶屋さんです。歩き疲れてヘトヘトです。
玄米茶のアイスをいただきます。お店の店員さんはとても親切でありがたかったです。お茶もありがとうございます。体に染み渡りました。
今日は、これから彼岸花のルートを戻って、お寿司のランチを食べに行きたかったのですが…歩き始めて、すでに4時間…くたくたなので、今日はもう帰ります。
次はどこへ行こうかな？