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荻昌弘『歴史はグルメ』

スパゲッティ、鶏スープ、魚、牛フィレ、ローストビーフ、さやいんげん、トリュフ入りハム、鶏ささみ、野鳥、グリーンピース・バターソテー、鶏のパテ、ベシャメルソース入りパイ、つぐみワイン煮、マッシュルーム・パイ包み、アスパラガス、冷製ババロア、キルシュ・ゼリー、アーモンド菓子、オレンジ、マスカットぶどう、干しすもも、ボンボン、果物、クリームかけメレンゲ、アイスクリーム、洋梨、いちじく、シェリー、ボルドー・ワイン、ローヌ・ワイン、シャンパン、甘味デザート・ワイン、鮭の川煮、数の子、庄内麩、カニのすり身、卵黄ととろろ芋、酒粕、ウニ、湯葉、海苔、タラノメ、クレソン、トリュフソース、スープ(米、麦、ヌードル、仔牛肉入り)、乾果実、さや豆、煮魚、チーズ、上質黒パン、メドック赤ワイン、ライン白ワイン、鶏肉入雑炊、三つ葉卵とじ汁、白魚吸い物、カキ茶碗蒸し、刺身、マグロ山かけ、カニ入り卵焼き、角田、鯛麺、牛肉かまぼこ、ライパン、ソーセージ、……。

――ごちそうさまでした。

参考:
荻昌弘『歴史はグルメ』(中公文庫)、中央公論社。
昭和六十一年五月二十五日 印刷
昭和六十一年六月十日 発行
カバー画=川上澄生「南蛮料理」

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