生活習慣の改善。。。１ヶ月目の変化

生活習慣の改善を始めてから早１ヶ月。
驚くことにまだ続いている。
まだ続けられている。

私にとっては食生活の改善が大きい部分を占める。
前回の記事にも少し書いたが
① 砂糖断ち（デザート断ち）
② 小麦粉断ち
③ 乳製品断ち
④ 肉類断ち

これを始めてまず目に見えて変わったのが、全身の痒みがなくなったこと。
私は小麦やグルテンにアレルギーあるわけではないけれど、全身の痒みには常々悩まされていて、1日の終わりのリラックスできる時間（一人になれる時間）にはいつも体のどこかをぼりぼり掻いていた。
これが気がついたら全くなくなっている。

そして足全体の乾燥からくる皮膚の剥がれおちと踵の割れが気づいたらなくなっていた。
これは、どんなにローションやオイルやクリームを塗っても改善できずに困っていた。毎日パンツやスパッツを脱ぐと服の裏側は剥がれた落ちた皮膚で真っ白だった。
その皮膚の剥がれおちがなくなり、普通の足になっている！

私的には体全体の炎症が鎮まっているのでは、と推測している。
①の砂糖断ちは、デザートをやめる、甘い飲み物は飲まない。
というもので、糖質を絶っているわけではない。
ご飯は食べるし、果物も食べる。料理をする上で小さじ１程度の砂糖が必要なときは使っている。
これを始めて気づいたことは、世間一般に言われているデザートってほぼほぼ小麦粉、砂糖、乳製品からできてるよね、ってこと。
要はこの三種の神器を除いてはデザートって成り立たないってこと。
面白いなぁ。。。意外とシンプル。
②の小麦粉断ちが今のところ一番大変かもしれない。
大好きな麺類で食べられるのはライスヌードルのみ、というのはやはり辛い。
蕎麦は十割蕎麦が手に入ればいいけれど、海外にいるとなかなか難しい。
パスタが日々の料理の一品に加えられないのも残念。
また、パン類が食事の選択から消えたのも寂しい。
パンは米粉パンやグルテンフリーパンはあることにはあるが、やはり味や食感の面で小麦粉には敵わないと思っている。
③の乳製品はチーズが食べられないのは少々残念だが、私はもともと大のチーズ好きというわけではないので、ここは難なくクリア。
牛乳に関しては、もう何年か前からプラントベースのものに切り替えているので特に困っていない。
近年、最も気に入っているのがオーツミルク。
これはココナッツミルクやアーモンドミルクのように飲み物の味を害さないので重宝している。
以前は豆乳も大好きだったが、アレルギーが出てしまい使えなくなってしまった。

これらの学びと体の変化を体感しただけでも、この１ヶ月試してみて十分に価値があったと感じている。
そして、もう少しこのまま続けてみようと思っている。
欲張るつもりはないけれど、次なる変化は花粉症なくなるかな、とか、そもそも事の発端になった婦人系疾患に少しでも改善が見られるかな、などなど期待は尽きない。

次の１ヶ月後の変化が今から楽しみな今日この頃。