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コロナが終わったら「会いたい」と言われる状態になっているか

私のnoteは「スキ」な事を仕事にするをテーマに

2020年採用予想、求人、働き方についてぶつぶつとつぶやいています。


現在の経済、世の中の動きから、アフターコロナも対面でのコミュニケーションを控えなければならない場面は多々出てくると予想しています。人との距離感を守る事が、今後の新しい礼儀になっていくんだと思います。

今までの対面中心の仕事をオンライン化する事、いわゆる仕事のアップデートを求められている事は何度も書いていますが。


ただ、仕事をオンライン化すれば成功するのではなく

自粛が開けた時「会いたい」って言われる状態に準備できているか。

いわゆる、コロナ期間で自分のファンを増やせているかで、自粛開けビジネスのスタートダッシュが大きく違うと感じています。


最近、ZOOMウェビナー、オンラインサロン、オンラインイベントに参加して圧倒的に自分のワークをオンライン化することによって成功している人と挫折している人の差があると感じています。

それはなにか?個人的な考察です。


①自分だけのファンを作る

ファン

自分のチャネルを複数持っている事、そしてオンライン上で「認知」してもらう事。ここにいち早く着手しているかいないか。

中には赤字覚悟で無料で提供し、徹底的にギブをすることによって自分だけのファンになってもらう活動をしている人もいました。


②現代の人類はSNSに多く生息している為、企業でもSNSで情報発信しないと、現実に企業があっても「存在すらしない」事になる(怖)


上記は、その通り

最近の人類はテレビなんかみないです。情報収集はネットかSNSということは・・どんなに企業のHPを豪華にお金をかけても、大金投資してTVCMを打ったところで、SNSでアカウントを持っていなければ、存在すらしていないことにされてしまう。

(弊社はここが弱いので復帰したら、徹底的に強化したいと考えています。)


③オンラインで生み出せる付加価値

人間にしかできない「共感」や感情に寄り添うこと。

ファンを増やし、フォロワーを増やし、いざ、自粛開けも問題なくオンラインで活動することになった!!

しかし、オンラインだとどうしても無機質で、冷たい印象になりがち

人によっては発言などができないのでそこを個人的にフォローアップする事。

声がけ、コメントなど直接行うことで相手との距離感を縮めること

これはAIではできない人間にしかできない仕事だと思います。


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