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創作大賞を振り返って(日記)


闇に涼しげな翼が飛ぶ


灼熱の…

そう書いて、指が止まった。
いや、熱帯夜だけど、まだそこまでの暑さじゃないだろう(苦笑)

昨日、創作大賞の応募が締切を迎えた。昨年の応募総数よりも、かなりの数になるらしい。当たる確率は万馬券なみ?それともサマージャンボ宝くじ?
あ、そもそもギャンブルやクジのように選ばれるわけじゃないから、実力で「医師」や「弁護士」の国家試験合格率よりも狭き門になる事は間違いないのかな。
なんて、ことをふつふつと考えていた。
この中に知っている人が選ばれたら、どんなに嬉しいだろう。
因みに、私が今まで書いた「創作大賞感想」は、こちら↓






どの作品にも私なりの思い入れがあって、心から応援したいと思っている(生意気)


さて、自分の作品だけど
昨夜また、お一人の素敵なnoterさんが、ご紹介してくださった。


Nねこさん、ありがとうございますm(__)m
でも、あまりにも過大評価で照れくさいです(笑)(苦笑)それに私も自己満足以外のなにものでもありません。


祭りが終わった後のような喪失感?に包まれたnoteの街が、また新しく動き始める。
結局、私はがむしゃらには頑張れなかった。せめて小説の一本でも書き上げたかったな…
と思っていたら、
あ、あったわ(笑)



一人で書き上げたわけじゃないけど、コラボ小説。
これだけ、ギリギリで「小説部門」に投稿出来た。
誘ってくれた理生さん、歩行者bさん、ありがとうございます♡

反省していることは、あぁ、そんなに甘いもんじゃないんだなってこと。
今日からの一年間が大事なんだよね。

努力も強欲も強引さも…
そういうものは好きじゃないから、せめて色褪せてしまった自分の感性を取り戻したい。

あの日、心を凍らせる事に決めた。
「むか、ふん」状態と自分では呼んでいる(笑)

市役所のオバサンを怒鳴り散らした。私の怒りはピークを迎えた。
労働基準局の担当に生まれて初めて殺意を抱いた。(この話は有料記事で書いているけど、何度も何度も泣けてきて挫折を繰り返して未だに完成しない 笑)
自分自身を守るためではなくて、植物状態になった主人を守るためだった。
感情のコントロールがきかなかった。
だから、それからは自分の気持ちを抑えつけることに徹することにした。そうしなければ、守るべきものが守れないと分かっていたから。
怒りも哀しみも放出させずに溜め込んでは、浴槽の湯船に吐き出して泣いた。


#なんのはなしですか


もう、それも止めよう。
これからは「美しい」ものは「美しい」と
「悲しい」ことは「悲しい」と
ありのままに受け止める自分でありたい。心のベールを剥がしたい。
そんな心で文章を綴っていけたらいいな。
やっぱり、何処か遠くを見つめている?私(笑)


昨日から、何故かまた聴きたくなった曲。



一年後の私は何処に居て、何を見ているのだろう?


全く、何を言いたいのか分からなくなった(苦笑)











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