「今年一番の歌」NO.2
Uさんの楽しい企画に参加させて頂きます。
よろしくお願いします。
#マイベストミュージック2024
先ずは、愛する藤井風さんの今年発売の二曲(本当は『花』も入れたかったんだけど、発売が昨年だったの、残念 泣)
「満ちてゆく」
私にとって、目から鱗の神曲。
全てを捨てる事が「満ちる」事だとは思っていなかった。
いや、以前の風さんの曲「帰ろう」で『全て忘れて帰ろう』と言う意味は、よく理解していたつもりだったけど「無」に成ることが「満ちる」と言う事にまで発展すると教えてくれた歌。
こんな心境で私も、いつか旅立ちたい。
「Feelin'Go(o)d」
愛に始まり愛に終わる人生の最期のデザートのような曲だと思う。
『私達は目に見えないものに目を注いで生きている。見えるものは過ぎ去っていくが見えないものは永遠に存続していく… 』
聖書か何かにこんな言葉があったと記憶している。
風さんは、いつも「見えないもの」の価値を私達に説いている。
そんな風さんが放った永遠のデザート(ご褒美)を噛み締めて味わいたい一曲。
次はお世話になっている(笑)back number
「冬と春」
『選ばれなかった私…』
この歌詞は泣ける。
back numberは分かりやすいから説明は要らないと思う。失くした恋を歌わせたら、日本一じゃないかと思っている。特に女性の切なさが、どうしてこんなに分かるの?清水さん(泣)
「新しい恋人たちに」
大好きな目黒蓮さん主演のフジテレビドラマ「海のはじまり」の主題歌。
タイトルは明るいが冒頭から亡くした恋人への哀歌を感じる。
『指先で雲をなぞって
僕にはもう見えないものを
描く君に
かける言葉があるとしても
僕にはとても探せないだろう』 抜粋
現在の新しい恋人とのカタチは、あちらと此方で、とても哀しい。
でも、きっといつの日か未来の子どもへ「新しい恋人」と言うものを託しているのじゃないかな…
そんな哀歌なのだと勝手に解釈している。
次は私の過去の気持ちをまるで歌ってくれているかのような米津玄師さんのこの曲
「がらくた」
『例えばあなたがずっと壊れていても
二度と戻りはしなくても
構わないから
僕のそばで生きていてよ』 抜粋
あの日、あの時の私とオーバーラップしてしまうような、時が蘇るような歌詞。
過去を決して振り返りはしない、振り返りはしないけど…
でも持って生きる。
それも私の一部だから。
全て、こんな私を丸ごと受け止めてくれる人、居ないかな(泣)
でも、やっぱり今年一番はこの曲でしょ(笑)
路地裏フェスでも使ってもらえました♪
作詞 いつき
作曲 ちゃんりお
ボーカル 歩行者b ちゃんりお
ギター 三羽 烏
タンバリン及びマネージャー sanngo
最後の最後まで宣伝します(笑)
今年の私の一番の曲は「ザ・ハニワーズ」の
「ハニハニ✩ナイト」
今日からダブルワーク(泣)
コメ返遅くなったら、ちゃんと働いてるなって
思ってね(笑)
でも午後からだけどね。
じゃぬーん♪