#967 映画「ハート・ロッカー」
DVD鑑賞
(あらすじ)
2004年夏。イラク、バグダッド郊外。アメリカ軍の爆発物処理班は、死と隣り合わせの前線の中でも最も死を身近に感じながら爆弾の処理を行うスペシャリストたち。殉職した隊員の代わりに新しく中隊のリーダーに就任したジェームズ二等軍曹は、基本的な安全対策も行なわず、まるで死に対する恐れが全くないかの様に振舞う。補佐に付くJ.T.サンボーン軍曹とオーウェン技術兵は、いつ死ぬかもしれない緊張感、特に一瞬の判断のミスが死に直結する爆発物処理の任務の中で、徐々にジェームズへの不安を募らせていく。
(感想)
・爆弾処理にフォーカスしたユニークな映画
・一般的な戦争映画のようにバタバタ人が死んでいくものとは違う恐怖があった。
(評価)
3.1/5