ありがとう、インスタライブ
新しい時間の過ごし方について
週末は、ほぼ自宅で過ごしました。それが、我が家の方針でした。幸いにして庭もあるし、それほど人通りの多い地域に住んでいないので散歩もできます。
我が子とは近くの自動販売機までジュースを買いに行きました。普段は歩かない道や路地に新たな発見があったり、挨拶を交わしたことがない人と挨拶をしたり。制限された生活の中でも刺激、発見はあるものですね。
自粛生活の、たのしみ方
適度に外でリフレッシュしながら、自宅では趣味の読書を軸に、子どもとの時間、妻との時間をたのしみました。そんな新たな暮らしに加わってきたのが、Instagramのインスタライブ。
夫婦で大好きな友近さんとハリセンボンの近藤春奈さんが扮した、徳川徳男・徳子のコントを視聴しました。テレビのエンゲイグランドスラムで見て以来、このコントにハマっているボクたち。今回もまた、抱腹絶倒。たくさん笑わせてもらいました。
テレビでは見られない、演じる友近さんと春奈さんが笑ってしまうシーンも見られて、ファンとしては大充実の時間をいただきました。ありがとうございます。感謝です。
モンパチで青春プレイバック
ボク個人としては、知人の元Jリーガーのインスタライブにお邪魔したのをはじめ、モンゴル800のキヨサクさんのライブを連日視聴して癒され、トリンドル玲奈さんと山本美月さんの美しさにしびれ、ラグビー日本代表ジャパンの堀江翔太さんのコメント力にうなったりしていました。
キヨサクさんはご自身の唄だけではなく、カバー曲も歌ってくださるのでファンにはたまりません!一昨日はハナレグミの『家族の風景』を、昨日はビギンの『涙そうそう』を披露してくれて、キヨサクバージョンに聞き惚れました。
音楽を聴くことに集中することで、モヤモヤした感情や、閉塞感が緩和されました。ファンの方と突然つながる、キヨサクさんのサービス精神も素敵で、ほっこりしました。ありがとうございました。
本来ならばライブ会場や劇場などに足を運んで、お金を払って見るモノを、無料で見られる贅沢。インスタライブをされている方には、それほどのメリットというか、旨味はないのかもしれないですが。こんな時だからこそ、自分の持ち物を使って世の中に貢献できるのは、単純に凄いなと思いました。
ライターのボクにできることはそれほどないけど、このnoteを読んでくださる方に何か貢献できていれば幸いです。
おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!