創作大賞応募作の感想をいただきました✨ REAL ROOKIES⚾️
創作大賞2024に何作か応募しています。
その中で一番最後に挑戦したのがこちら。
創作大賞が発表されたときには全く案も企画もなかったものです。
過去の痛みをエッセイにする、とか、そういう自分の内面にとことん向き合って血反吐吐きながら書く作品と一線を画すものです。
子どもたちと私の1か月間を記録し続けました。
というか、子どもの成長を写真にとったり、動画にとったりするのの延長線ともいえます。あまりにも終わらない野球ブームに、3週目あたりで「これ、記事にしてみよ」と思い立ちました。
そして淡々と、その日々を文字起こししました。
そしたらどういうわけか、それを面白い!と言ってくださる方がたくさんいらっしゃいました。
ずっきーさんが投稿したその日のうちに感想をくださいました。
帯コメントもらった……!!!
めちゃくちゃ嬉しい…。ずっきーさんの頭の中に、この野球の日々が浮かんでるんだろうなって思えました。
そしてずっきーさんがすごく楽しそうに感想文を書いてくれたのが伝わってきて本当に嬉しかったです。
このエッセイに出てくる子たちはほとんど野球未経験です。そっか。あの子たちみんなROOKIESなんだ!と思うと最高の気分です。
来週からの練習が楽しみです。
✨ずっきーさんありがとうございます✨
さらに、コニシ木の子さんが感想を書いてくださいました。
何度も読んでくれている……!!わぁ、どうしよう。冒頭から鳥肌ものの感動です。
もう、なんと表現したらいいのか、すごくたくさんの素晴らしいお言葉をいただきました。嬉しすぎてどこを引用していいのか分かりません。あの、もしよろしければぜひご自身の目で見てください。そしてまた戻ってきてください。
コニシさんが愛情をもって私の野球歴をまとめてくださいました。
どうやら気づかないうちに、私もまたピッチャーからキャッチャー、内野、外野へと進化していたようです。
コニシさんは私のことを本田先生と表現してくれました。
そしてコメント欄も全部見させていただくと、「すごい母」みたいな言葉もいただきました。
みなさま、ありがとうございます✨
でもね、そんなスーパーな母じゃないんですよ。
「めっちゃ野球やる母」という一面を今回はクローズアップさせていただきましたが、noteやって野球やって、その他もこなせるような器用な人間ではありません。
言い方を変えたら「好きな事しかやってない」
白球を追うのに夢中になって、夕飯がカップラーメンのみになったり、洗濯物を取り込むのを忘れて一晩干しっぱなしにしたり、子どもたちに宿題やらせずに寝落ちさせちゃうような、そんな母です。
「母として」の私はとても人に自慢できるようなのではありません。
母親の仮面をかぶった子どもです。時間を忘れて一緒に野球やって、食器も洗わずにnoteばっかやっちゃってます。
丁寧な暮らしとか、ほど遠いです。
「良い母親」が何たるか、よく分かりません。私みたいのが親でこの子達がかわいそう…と自己嫌悪で眠れない夜もあります。
ちょっと変わった母ですが、そのあたりは世のお母様方と一緒です。
この1か月を記録に残すことが出来て良かった。将来子ども自身が読むことは想定していなかったから、そっか!そういうことになるんだ!✨ってさらに嬉しくなりました。
反抗期でバット振り回したらこれを読んでもらおう。(どうかバット振り回しませんように)
この作品(ていうか野球記録)にこのタグをつけようか悩み悩んで、つけませんでした。だって明確に「野球」の話だったから。
そしたら創始者であるコニシさんからプレゼントでいただきました。
なんのはなしですか
やっぱりつけて良かったんですね🤣♡
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