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取材していただきました✨


2025年最初の投稿はおめでたいお話から。




「え?……まさか? #なんのはなしですか
とある日、私はメールの画面を開いて声が出ました。



なんと、取材の依頼がきました。



取材の、依頼が。
(信じられないので2回言う)

正直に言うと、最初は詐欺だと思っていました。何者かになりたがりの私を騙すのは容易いはず。だから最初は警戒心丸出しの返信をしてしまいました。


そしたら間違いなく、本物の、國學院大學メディアnote様からのメールでした。(疑って申し訳ありません)

國學院大學メディアnote様とはご縁があります。こちらの投稿企画で私の作品が入賞しました。


ありがたいお話に是非、お願いしました。
あれよあれよのうちに話は進み取材の日。
「本田すのう」として、ついに人と会う日がきました。

8月、取材をうけに渋谷へ……!!!


コンテスト受賞の立役者、息子も一緒に行きました。國學院大學。おぉぉ。大きい。

鳥の缶バッチを帽子につけて


(今日の私は本田すのう、今日の私は本田すのう)とブツブツ呟いていると息子が一言。
「えっママって本田っていう名前なの!?」
「あ、はい、そうです。ペンネームです。」
ここでまさかの初披露。息子困惑。ごめんよ。


到着した國學院大學では驚くべきことに、連絡をくださったご担当者様の他に、カメラマン様出版のご経験もあるベテランライター様までいらっしゃいました……!!


事の重大さに、その顔ぶれを見て初めて気がつきました。
どどどどうしよう。うまくしゃべれるかな。私に求められているものって何だろうあわわわわわ……ってなりました。

それとともに、「これはれっきとした仕事だ」と背筋が伸びる思いがしました。



始まってみればライター様がすごく聞き上手で、自分でもうまく言語化できていなかったことが浮かんできたり、和やかにお話を進めていただいたおかげであっという間に1時間が経過していました。

過去記事をすっごく読み込んでくださってて、あの記事が好きだったとか、あの記事が印象的だった、などたくさん褒めてもらえて嬉しかったです。こういった取材のお仕事の場合、取材相手の過去記事やブログ記事などを読み込んでから取材にあたるそうです。すごい…!!



「本田さんにとってのゴールってどこですか?」


この質問にはしばらく答えられませんでした。鋭い…!!どうなりたいか、どうありたいか……話しながら初めて見えてきたものもあります。創作大賞の結果発表前だったので、やはり創作大賞への想いも強かったです。


その間もカメラマン様がパシャッパシャパシャ!あらゆる角度から撮影。なんていうか……すごく恥ずかしい。

今のパシャ!の瞬間、私ろくろ回してた!社長のインタビューみたいにろくろ回す手になってた!やっぱろくろになるんだな!とか思考がおかしな方に飛んだりしました。


息子は普段饒舌なのに、緊張して言葉数少なくなっちゃいました。そりゃそうか。


「最後にライターについて聞きたいことがあればなんでもどうぞ」とライターという仕事について、そして書くことについて、色々質問したりお話を伺う時間までいただきました。息子には私物の鳥グッズのプレゼントも。感謝しかありません🥲✨


そんなこんなで舞い上がったまま取材は無事終了しました。ふぅ。緊張した……!息子は「楽しかったー」とウキウキるんるんしていました。キミ緊張してたよね?



帰りに國學院大學博物館に寄って行きました。なんと入場無料。貴重な展示品が見られます。

一番グッと来たのは「文筆家の書斎」

畳の上の机、丸メガネ、筆、古い書物。
窓から見える山。
床の間の掛け軸。
古の文筆家が繋いできた「書く」ということが、今に繋がっていることを感じてずっと眺めてしまいました。私も、書いたから今ここにいる。

撮影OKだった貝塚


取材内容は國學院大學メディアnoteさんの記事から見られます。ぜひ読んでください!プロのカメラマン様が撮ってくださった写真にも注目です!恥ずかしいけど見てね!!


さて、実は取材が終わる直前、これだけは絶対に聞きたいと思っていた質問をこちらからさせていただきました。


「私のnoteってどうですか?」



すごい質問。どうって聞かれても困りますよね。でも、顔と顔を見合わせて、忌憚のない意見を聞きたかったんです。もしかして戸惑わせてしまう質問だったかな、と一瞬思いました。でもご担当様も、ライター様もその質問にすぐに答えてくださいました。



お2人からいただいた答えは


でした。


書いたものの中にある愛、読者への愛。それがすごく伝わってきます、とのお言葉にじーん……。


他にもいくつかお話をいただきました。そしてそれはもしかして「取材相手として私を選んでくださったこと」に通ずるのではないかと推察しました。(あくまでも想像に過ぎませんが)

詳しくは下記有料note内でお話させていただきます。今回の取材を通して自分なりに学んだことなどもあわせて追記しています。

すでにご購入済みの方は有料エリア内✨NEW第4章✨のところからご確認ください。まだの方はこの機会にぜひお手にとっていただけますと光栄です。


國學院大學メディアnoteさんって定期的にコンテストしてるのをご存知ですか?先日も #今年学んだこと  というお題がありましたね。私も2つ書きました。ご縁がありますように💕

コンテストに応募→入賞→取材!!
こんな夢みたいなチャンスがあるかも?しれません!ぜひフォローして次のコンテストに応募しましょう。私も何回でも挑戦します!


國學院大學メディアnote様、この度は貴重な機会をありがとうございました!



今年はもっとたくさんの世界へ、書くことを広げていきたいと思います。

▷2024年の振り返りと今年の目標

▷サイトマップを新しくしました


#note書き初め

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本田すのう │   書いて読む主婦noter
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