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窓から部屋の中へ朝日が差し込んできたとき 私の幸せ3/100

今回も朝シリーズです。

100個の私の好きな時間を思い浮かべた当時、朝の一人の時間が貴重だったようです。

朝目覚めたときにまだ薄暗くて、だんだんと日差しが差し込んできた空を眺めるのが好きでした。

もちろん寝坊してぎりぎりに起きたりすると、「朝の陽ざしが・・・」などと悠長なことは言ってられません。

今も寝ぼけ眼で無理やり起きて、朝の準備をする時も良くあります。

朝日を楽しめる余裕があるのが幸せを感じる時間なのかな、と思います。


今は朝だけでなく、日中でも一人の時間も多くなりました。

時間がたつと家族のかかわり方や、貴重だと思うものが変わっていくのでしょう。

今当たり前にあるものが、「特別なものだったと感じる日が来るのかもしれないな」という気持ちは、忘れずにおきたいと思います。

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