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【暮らし】冬だけど動きたい! 台原森林公園

こんにちは。さんごです。
寒くなってきて、すっかり出不精になりました。予定がないと、朝フトンから出てコタツにもぐり、飽きたらフトンへ移動する、移動距離30cm。
さすがに「これではマズイ!」と思って、動くことを決意しました。

遊びに行くなら、お昼ご飯。童話「もりのへなそうる」に出てくるお弁当って美味しそうだよねということで、たらこのおにぎり…はないから、しゃけフレークを混ぜ込んだしゃけおにぎりと、苺と蜂蜜のサンドイッチ…は無理だから、頂き物のマフィン。水筒に水を入れて出発しました。

気温は最高気温で10度、晴れていましたが、風はちょっと強め。向かったのは、仙台市営地下鉄南北線の旭ヶ丘駅すぐの「台原森林公園」です。今回は、遊歩道や園路を歩きたいと思います。
ちなみに、以前ホタルを見に行きました。

台原森林公園

今回のスタートは、仙台市科学館の岩石園。様々な種類の巨大な石を触れて面白いです。早速、園路を歩いていきます。
すぐそばに大きい道路があり車通りが多いので、木がたくさんある中で、車の走る音と、鳥のさえずりや木々の揺れる音が一緒に聞こえて、ちょっと不思議な感じです。公園内には、看板や案内表示がたくさんあるので迷わずに進めます。

アスレチックがあります。子どもの頃よく来ていて、「未知への挑戦」というかっこいい名前のついた丸太の遊具が、特に好きでした。

平日でしたが、ジョギングやお散歩している方ともすれ違いました。

さわらの道
暗くてひっそりしているところがお気に入りです。冬らしくてスッキリした木の香りがしていました。「普通に歩いていけるな」と思って進んでいたら、最後の方、傾斜が急だったり、縄を頼りに降りる箇所があったりしてびっくりしました。
図らずも運動不足解消にぴったりのコース。

▲さわらの道

池があって、鴨が泳いでいました。手すりがなく水面に近い飛び石があって、その上を渡ります。こんなに間近で鴨が見れちゃうんだ、とびっくりしました。

▲ぷかぷか〜

そのまま旭ヶ丘駅前まで戻ってきて、お昼ご飯を食べました。外で食べるとそれだけで美味しいです。
滞在時間は1時間半、歩いたのは6500歩くらいでした。

仙台中心部から近く、森林という名前の通り自然が豊かで遊べて、楽しかったです。まだ歩いていない道もあるので歩いてみたいですし、ベンチや東屋も多いので、暖かい日には読書するのも気持ちよさそうだな、と思いました。







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