カツレツとカルボナーラ。
衣にはパルミジャーノや、乾燥ハーブが入ってます。
揚げるのは藍チャソの担当。キチンと火も入ってるし、ほんとお料理上手になってきました。進んで手伝いする姿勢が技術を向上させるのだと思います(親バカ)。
右上のはモトカノのスペシャリテ。キュウリと長芋のゆかり和えです。夏はネバネバのおかずが頻出するにしの家です。
カツレツはトマトソースでも頂きましたが、塩とおいしいオリーブオイル、レモンを搾ってが一番いいですね。
パスタはカルボナーラ。
カツレツの衣に全卵を一個使用した残りがありましたので、そちらと小さめの卵(黄身の比率が高い)を二個加えました。正直、卵黄のみの方がいいんですが、夏場は全卵ですこしあっさりもいいと思います。
パスタを茹でた鍋にボウルを湯煎(というか温めながら)しながら混ぜ合わせました。塩梅もよく、上手に出来ました。
ワインはこちら‥
Contrada PC 2019 Passopisciaro
このワインも研究、経過観察用にいくつかのビンテージを所有しています。エトナのシャルドネとしてのミネラル感もありますが、樽ドネでもありますね。上品な樽香があってカツレツにもカルボナーラにもばっちし。
ごちそうさまでした。